2011年に見た美術展のベストテンを今年もやってみよ~(^o^;)
全71本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。御殿場やら水戸やらでじたばたして、さらには震災の影響で昨年より減ってた。やっぱりみんなで行く芸術祭的なイベントは思い出に残る。
(01) 越後妻有 大地の芸術祭ツアー
→ 14人で大移動、道に迷ったり温泉行ったり光の館に泊まったり大感動。
(02) 神戸でビエンナーレ2011
→ 港町アート散歩、遊覧船で潜水艦見たり、元町高架下を徘徊したり。
(03) ヨコハマトリエンナーレ2011
→ 横浜美術館がメイン会場になって重厚感が増した感じ。
(04) 「開館記念特別展」@ホキ美術館
→ 写実絵画専門の美術館、大きく出っ張った独特の外観の建物が凄い。
(05) 「空海と密教美術展」@東京国立博物館
→ 帝釈天も象に乗り、立体曼陀羅8体登場、国宝満載のすごい展覧会。
(06) 「シュルレアリスム展 - ポンピドゥーセンター所蔵作品 -」@国立新美術館
→ ヴィクトル・ブローネルを再認識。
(07) 「清川あさみ/美女採集」@水戸芸術館
→ テレビでお馴染み美女たちと織り成す刺繍でデラックス。
(08) 「ジパング展」@日本橋高島屋
→ 充実した現代絵画展。上田順平の陶磁器立体作品がキ印良品。
(09) 「印象派と20世紀の巨匠たち」「ダリ 人間への眼差し」@諸橋近代美術館
→ 福島県の裏磐梯はちょっと遠いけどダリの宝庫。
(10) ボートレース江戸川アートミュージアム
→ いろんな現代アートが競艇場に潜んでいた。1000円のお得ツアー。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11) 「アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち」@ポーラ美術館
→ 1月2日は入場無料。
(12) 「テオ・ヤンセン展~生命の創造~」@日本科学未来館
→ 風に吹かれて歩く虫。
(13) 明治神宮宝物殿
→ 校倉風の建物がかっこいい。
(14) 日枝神社宝物殿
→ ここは入場無料。
(15) 湯島天神宝物殿
→ 新品の綺麗な宝物館。
(16) 「小谷元彦展 幽体の知覚」@森美術館
→ 浮遊感を楽しめるインフェルノ、やばいロンパース
(17) 「曽根裕 Perfect Moment」@東京オペラシティアートギャラリー
→ 大理石の大観覧車
(18) 「高嶺格:とおくてよくみえない」@横浜美術館
→ 暗くてよくみえないインスタレーションとか。
(19) 「運慶-中世密教と鎌倉幕府-」@金沢文庫
→ 円成寺のシブイ大日如来+滝山寺のカラフル帝釈天。
(20) 「幕末・明治の超絶技巧 世界を驚嘆させた金属工芸」@佐野美術館
→ 昨年、泉屋博古館で見たのと同じ群鶏図香炉など。
(21) 「建築家 白井晟一 精神と空間」@パナソニック電工汐留ミュージアム
→ 松濤美術館やNOAビルの設計者。
(22) 「文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》がよかった。
(23) 「クワイエット・アテンションズ」@水戸芸術館
→ 女性アーティストによる現代アート作品を展示。
(24) 「耳をすまして」@茨城県近代美術館
→ 八木良太:氷のレコードを聞く実演&アーティストトーク。
(25) 「没後25年 鴨居玲展」@笠間日動美術館
→ 《私の村の酔っぱらい》的なよっぱらいがいっぱい。
(26) 「フェルメールとオランダ・フランドル絵画展」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 《地理学者》と、背中の手術してもらってるおっさんの絵が印象的。
(27) 「生誕100年 岡本太郎展」@東京国立近代美術館
→ 縄文土器と土偶は岡本太郎によく似合う。
(28) 「江戸の人物画―姿の美、力、奇」@府中市美術館
→ 漢字をカンナで削る女・・・歌川広重 《命図》がお気に入り。
(29) 「フレンチ・ウィンドウ展:デュシャン賞」@森美術館
→ サーダン・アフィフ《どくろ》は天井模様が銀色の玉に映ってドクロが出現。
(30) 「アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち」@国立新美術館
→ 8組のアーティストを紹介する企画だったけど今年はいまいち。
(31) 「いばらき美術風土記」@茨城県近代美術館
→ 震災復興記念で入場無料。
(32) 「仏教美術 - 信仰の造形とその周辺 -」@茨城県立歴史館
→ 震災復興記念で入場無料。仏像も18体。
(33) 栗田美術館
→ よく知らずに行ってみたらびっくり、広い敷地にいろんな建物がある。
(34) 「坂本龍馬と幕末・維新展」龍泉寺美術館
→ お寺の地下の美術館に、龍馬の「千年傑二行書」などを展示。
(35) 「總持寺 名宝100選」@神奈川県立歴史博物館
→ 総持寺の所蔵する文化財を展示、仏像も十数体あった。
(36) 「写楽」@東京国立博物館
→ 謎の絵師「写楽」の版画140図大公開。
(37) 「手塚治虫のブッダ展」@東京国立博物館
→ ぶっだぶっだといってもコミック読んでない。
(38) 「五百羅漢―増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信」@江戸東京博物館
→ 色鮮やかな500羅漢を一挙公開。
(39) 「ヘンリー・ダーガー展」@ラフォーレミュージアム原宿
→ 病んでる絵と世界最長の物語に気がめいるかも。
(40) 「香り かぐわしき名宝展」@東京藝術大学大学美術館
→ 上村松園《楚蓮香》が美しい。白檀の十一面観音も美しい。匂いはわからない。
(41) 「ボストン美術館浮世絵名品展」@千葉市美術館
→ 清長、歌麿、写楽の版画を展示、やっぱり歌麿がいいかな。
(42) 「川瀬巴水木版画展」@水戸駅ビルエクセルホール
→ 巴水の緻密な版画はここちよい。
(43) 「破天荒の浮世絵師 歌川国芳(前期)」@太田記念美術館
→ 狸の金○シリーズ、福禄寿の頭シリーズ、天狗の鼻シリーズ、抱腹絶倒!。
(44) 「岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ。」@渋谷 パルコファクトリー
→ ユルイ感じで写真撮りながら太郎の中を散歩する。
(45) 「華麗なる日本の輸出工芸」@タバコと塩の博物館
→ 衝立や引き出しなど、わりと見ごたえがあって100円。
(46) 「猫まみれ ようこそ猫の迷宮へ」@笠間日動美術館
→ 「招き猫亭」夫妻が40年集めたネコの絵や彫刻が勢揃い。
(47) 「THE BODY 大英博物館 古代ギリシア展」@国立西洋美術館
→ ギリシャ時代の円盤投げはローマ時代に造られた復刻版だった。
(48) 「タグチ・アートコレクション GLOBAL NEW ART」@損保ジャパン東郷青児美術館
→ 田口弘氏の現代アートコレクションを展示。
(49) 「アートフェア東京2011」@東京国際フォーラム
→ 狭い会場に沢山のブースがひしめき合って大賑わい。
(50) 「輝く女たち」@茨城県近代美術館
→ 男性が描いた女性像と、女性が描いた女性像に分けて絵画、彫刻作品を展示。
(51) 「CAFE in Mito 2011 かかわりの色いろ」@水戸芸術館
→ 震災後初の現代アート展。奈良美智の小品がいっぱい並ぶコーナーもあり。
(52) 「東海道五十三次 - 広重から現代作家まで -」@ベルナール・ビュフェ美術館
→ 水木しげる「妖怪道五十三次」が楽しい。
(53) 「東海道 新風景 ― 山口晃と竹和征」@ヴァンジ彫刻庭園美術館
→ 静岡がんセンター所蔵の山口晃「階段遊楽園」は91cm×290cmの大きな作品。
(54) 所沢ビエンナーレ引込線2011
→ 旧給食センターの雰囲気は面白かった。でも引込線は名称が残るだけ。
(55) 「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」@ラフォーレミュージアム原宿
→ ギョギョギョな作品多し。妖怪コラージュは好き。
(56) 「魔術★錬金術」@A.C.T.
→ ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂の3人展。
(57) 中之条ビエンナーレ2011
→ 6のうち2エリアだけ回ったけど、静かな山里を楽しめた。
(58) 「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」@川崎市市民ミュージアム
→ トリックアートの名作の数々を目の前で目撃できる。
(59) 「草間彌生ボディ・フェスティバル in '60s展」@ワタリウム美術館
→ 赤い水玉の草間さんに摩訶不思議な歌まで歌われてしまった。
(60) 「メタボリズムの未来都市展」@森美術館
→ 中銀カプセルタワーのカプセルも展示されていた。
(61) 「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」@国立西洋美術館
→ 《裸のマハ》は来なかったけど《着衣のマハ》が登場。意外に大きかった。
(62) 「世界遺産ヴェネツィア展」@江戸東京博物館
→ 飴細工みたいな大きなシャンデリアが美味しそうだった。
(63) 「第43回 日展」@国立新美術館
→ 大きすぎる絵がたくさん。会場広過ぎ。日展の日は観覧無料。
(64) 「青木世一AOKIT展 - 箱の中の名画たち」@栃木県立美術館
→ 世界の名画をベニヤ板で立体化。おもしろそう。
(65) 明治大学 錯覚美術館
→ 目の錯覚、脳の錯覚にまつわる展示をしている。土曜日だけ開館。
(66) 「愛染明王 愛と怒りのほとけ」@金沢文庫
→ 西大寺の愛染明王御前立がかっちょいい。
(67) 「鎌倉×密教」@鎌倉国宝館
→ 愛染明王、不動明王、如意輪観音、歓喜天いろいろいた。
(68) 「アルプスの画家 セガンティーニ」@損保ジャパン東郷青児美術館
→ ディヴィジョニズム(分割主義)は点描がビローンと伸びた感じで写実的。
(69) 「没後150年 歌川国芳展」@森アーツセンターギャラリー
→ ばけものいっぱい、妖怪コミックを見ているような気分。
(70) 「フェルメールからのラブレター展」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 手紙をテーマにしたフェルメール作品3点が目玉。
(71) 「生誕100年 南桂子展」@群馬県立館林美術館
→ カオナシみたいな少女が出てくる銅版画の世界。
全71本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。御殿場やら水戸やらでじたばたして、さらには震災の影響で昨年より減ってた。やっぱりみんなで行く芸術祭的なイベントは思い出に残る。
(01) 越後妻有 大地の芸術祭ツアー
→ 14人で大移動、道に迷ったり温泉行ったり光の館に泊まったり大感動。
(02) 神戸でビエンナーレ2011
→ 港町アート散歩、遊覧船で潜水艦見たり、元町高架下を徘徊したり。
(03) ヨコハマトリエンナーレ2011
→ 横浜美術館がメイン会場になって重厚感が増した感じ。
(04) 「開館記念特別展」@ホキ美術館
→ 写実絵画専門の美術館、大きく出っ張った独特の外観の建物が凄い。
(05) 「空海と密教美術展」@東京国立博物館
→ 帝釈天も象に乗り、立体曼陀羅8体登場、国宝満載のすごい展覧会。
(06) 「シュルレアリスム展 - ポンピドゥーセンター所蔵作品 -」@国立新美術館
→ ヴィクトル・ブローネルを再認識。
(07) 「清川あさみ/美女採集」@水戸芸術館
→ テレビでお馴染み美女たちと織り成す刺繍でデラックス。
(08) 「ジパング展」@日本橋高島屋
→ 充実した現代絵画展。上田順平の陶磁器立体作品がキ印良品。
(09) 「印象派と20世紀の巨匠たち」「ダリ 人間への眼差し」@諸橋近代美術館
→ 福島県の裏磐梯はちょっと遠いけどダリの宝庫。
(10) ボートレース江戸川アートミュージアム
→ いろんな現代アートが競艇場に潜んでいた。1000円のお得ツアー。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11) 「アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち」@ポーラ美術館
→ 1月2日は入場無料。
(12) 「テオ・ヤンセン展~生命の創造~」@日本科学未来館
→ 風に吹かれて歩く虫。
(13) 明治神宮宝物殿
→ 校倉風の建物がかっこいい。
(14) 日枝神社宝物殿
→ ここは入場無料。
(15) 湯島天神宝物殿
→ 新品の綺麗な宝物館。
(16) 「小谷元彦展 幽体の知覚」@森美術館
→ 浮遊感を楽しめるインフェルノ、やばいロンパース
(17) 「曽根裕 Perfect Moment」@東京オペラシティアートギャラリー
→ 大理石の大観覧車
(18) 「高嶺格:とおくてよくみえない」@横浜美術館
→ 暗くてよくみえないインスタレーションとか。
(19) 「運慶-中世密教と鎌倉幕府-」@金沢文庫
→ 円成寺のシブイ大日如来+滝山寺のカラフル帝釈天。
(20) 「幕末・明治の超絶技巧 世界を驚嘆させた金属工芸」@佐野美術館
→ 昨年、泉屋博古館で見たのと同じ群鶏図香炉など。
(21) 「建築家 白井晟一 精神と空間」@パナソニック電工汐留ミュージアム
→ 松濤美術館やNOAビルの設計者。
(22) 「文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》がよかった。
(23) 「クワイエット・アテンションズ」@水戸芸術館
→ 女性アーティストによる現代アート作品を展示。
(24) 「耳をすまして」@茨城県近代美術館
→ 八木良太:氷のレコードを聞く実演&アーティストトーク。
(25) 「没後25年 鴨居玲展」@笠間日動美術館
→ 《私の村の酔っぱらい》的なよっぱらいがいっぱい。
(26) 「フェルメールとオランダ・フランドル絵画展」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 《地理学者》と、背中の手術してもらってるおっさんの絵が印象的。
(27) 「生誕100年 岡本太郎展」@東京国立近代美術館
→ 縄文土器と土偶は岡本太郎によく似合う。
(28) 「江戸の人物画―姿の美、力、奇」@府中市美術館
→ 漢字をカンナで削る女・・・歌川広重 《命図》がお気に入り。
(29) 「フレンチ・ウィンドウ展:デュシャン賞」@森美術館
→ サーダン・アフィフ《どくろ》は天井模様が銀色の玉に映ってドクロが出現。
(30) 「アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち」@国立新美術館
→ 8組のアーティストを紹介する企画だったけど今年はいまいち。
(31) 「いばらき美術風土記」@茨城県近代美術館
→ 震災復興記念で入場無料。
(32) 「仏教美術 - 信仰の造形とその周辺 -」@茨城県立歴史館
→ 震災復興記念で入場無料。仏像も18体。
(33) 栗田美術館
→ よく知らずに行ってみたらびっくり、広い敷地にいろんな建物がある。
(34) 「坂本龍馬と幕末・維新展」龍泉寺美術館
→ お寺の地下の美術館に、龍馬の「千年傑二行書」などを展示。
(35) 「總持寺 名宝100選」@神奈川県立歴史博物館
→ 総持寺の所蔵する文化財を展示、仏像も十数体あった。
(36) 「写楽」@東京国立博物館
→ 謎の絵師「写楽」の版画140図大公開。
(37) 「手塚治虫のブッダ展」@東京国立博物館
→ ぶっだぶっだといってもコミック読んでない。
(38) 「五百羅漢―増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信」@江戸東京博物館
→ 色鮮やかな500羅漢を一挙公開。
(39) 「ヘンリー・ダーガー展」@ラフォーレミュージアム原宿
→ 病んでる絵と世界最長の物語に気がめいるかも。
(40) 「香り かぐわしき名宝展」@東京藝術大学大学美術館
→ 上村松園《楚蓮香》が美しい。白檀の十一面観音も美しい。匂いはわからない。
(41) 「ボストン美術館浮世絵名品展」@千葉市美術館
→ 清長、歌麿、写楽の版画を展示、やっぱり歌麿がいいかな。
(42) 「川瀬巴水木版画展」@水戸駅ビルエクセルホール
→ 巴水の緻密な版画はここちよい。
(43) 「破天荒の浮世絵師 歌川国芳(前期)」@太田記念美術館
→ 狸の金○シリーズ、福禄寿の頭シリーズ、天狗の鼻シリーズ、抱腹絶倒!。
(44) 「岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ。」@渋谷 パルコファクトリー
→ ユルイ感じで写真撮りながら太郎の中を散歩する。
(45) 「華麗なる日本の輸出工芸」@タバコと塩の博物館
→ 衝立や引き出しなど、わりと見ごたえがあって100円。
(46) 「猫まみれ ようこそ猫の迷宮へ」@笠間日動美術館
→ 「招き猫亭」夫妻が40年集めたネコの絵や彫刻が勢揃い。
(47) 「THE BODY 大英博物館 古代ギリシア展」@国立西洋美術館
→ ギリシャ時代の円盤投げはローマ時代に造られた復刻版だった。
(48) 「タグチ・アートコレクション GLOBAL NEW ART」@損保ジャパン東郷青児美術館
→ 田口弘氏の現代アートコレクションを展示。
(49) 「アートフェア東京2011」@東京国際フォーラム
→ 狭い会場に沢山のブースがひしめき合って大賑わい。
(50) 「輝く女たち」@茨城県近代美術館
→ 男性が描いた女性像と、女性が描いた女性像に分けて絵画、彫刻作品を展示。
(51) 「CAFE in Mito 2011 かかわりの色いろ」@水戸芸術館
→ 震災後初の現代アート展。奈良美智の小品がいっぱい並ぶコーナーもあり。
(52) 「東海道五十三次 - 広重から現代作家まで -」@ベルナール・ビュフェ美術館
→ 水木しげる「妖怪道五十三次」が楽しい。
(53) 「東海道 新風景 ― 山口晃と竹和征」@ヴァンジ彫刻庭園美術館
→ 静岡がんセンター所蔵の山口晃「階段遊楽園」は91cm×290cmの大きな作品。
(54) 所沢ビエンナーレ引込線2011
→ 旧給食センターの雰囲気は面白かった。でも引込線は名称が残るだけ。
(55) 「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」@ラフォーレミュージアム原宿
→ ギョギョギョな作品多し。妖怪コラージュは好き。
(56) 「魔術★錬金術」@A.C.T.
→ ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂の3人展。
(57) 中之条ビエンナーレ2011
→ 6のうち2エリアだけ回ったけど、静かな山里を楽しめた。
(58) 「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」@川崎市市民ミュージアム
→ トリックアートの名作の数々を目の前で目撃できる。
(59) 「草間彌生ボディ・フェスティバル in '60s展」@ワタリウム美術館
→ 赤い水玉の草間さんに摩訶不思議な歌まで歌われてしまった。
(60) 「メタボリズムの未来都市展」@森美術館
→ 中銀カプセルタワーのカプセルも展示されていた。
(61) 「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」@国立西洋美術館
→ 《裸のマハ》は来なかったけど《着衣のマハ》が登場。意外に大きかった。
(62) 「世界遺産ヴェネツィア展」@江戸東京博物館
→ 飴細工みたいな大きなシャンデリアが美味しそうだった。
(63) 「第43回 日展」@国立新美術館
→ 大きすぎる絵がたくさん。会場広過ぎ。日展の日は観覧無料。
(64) 「青木世一AOKIT展 - 箱の中の名画たち」@栃木県立美術館
→ 世界の名画をベニヤ板で立体化。おもしろそう。
(65) 明治大学 錯覚美術館
→ 目の錯覚、脳の錯覚にまつわる展示をしている。土曜日だけ開館。
(66) 「愛染明王 愛と怒りのほとけ」@金沢文庫
→ 西大寺の愛染明王御前立がかっちょいい。
(67) 「鎌倉×密教」@鎌倉国宝館
→ 愛染明王、不動明王、如意輪観音、歓喜天いろいろいた。
(68) 「アルプスの画家 セガンティーニ」@損保ジャパン東郷青児美術館
→ ディヴィジョニズム(分割主義)は点描がビローンと伸びた感じで写実的。
(69) 「没後150年 歌川国芳展」@森アーツセンターギャラリー
→ ばけものいっぱい、妖怪コミックを見ているような気分。
(70) 「フェルメールからのラブレター展」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 手紙をテーマにしたフェルメール作品3点が目玉。
(71) 「生誕100年 南桂子展」@群馬県立館林美術館
→ カオナシみたいな少女が出てくる銅版画の世界。