鎌倉、東慶寺の松ヶ岡宝蔵で仏像特別展をやっているようなので行ってみた。
拝観するには予約が必要な《水月観音菩薩半跏像》も展示されていて、ガラスケースの中に入っていたが、30cmぐらい近くで三方からぐるりと見ることができた。高さ54,5cmの小柄な木像で、前から見たいと思っていた美しい姿に大満足。やっぱり絵ハガキと同じように、やや下から見上げた感じがいちばんいい。普段は隣の水月堂に安置されているようだが、こんなに近くからは見えないですよと売店の人が言っていた。
他にも《観音菩薩半跏像》や《聖観音菩薩立像》《太子像》などの仏像と縁切寺に相応しい《離縁状》や、ばけもんがたくさん座禅している佐藤禅忠 筆《座禅の図》なども展示してあった。
この仏像特別展は4月11日まででおしまい。
東慶寺 茶室への門
浄智寺の鐘楼門は、やや中華風味
鶴岡八幡宮前の段葛(だんかずら)と呼ばれる参道
鶴岡八幡宮 3月10日に倒壊した大銀杏の痕
拝観するには予約が必要な《水月観音菩薩半跏像》も展示されていて、ガラスケースの中に入っていたが、30cmぐらい近くで三方からぐるりと見ることができた。高さ54,5cmの小柄な木像で、前から見たいと思っていた美しい姿に大満足。やっぱり絵ハガキと同じように、やや下から見上げた感じがいちばんいい。普段は隣の水月堂に安置されているようだが、こんなに近くからは見えないですよと売店の人が言っていた。
他にも《観音菩薩半跏像》や《聖観音菩薩立像》《太子像》などの仏像と縁切寺に相応しい《離縁状》や、ばけもんがたくさん座禅している佐藤禅忠 筆《座禅の図》なども展示してあった。
この仏像特別展は4月11日まででおしまい。
東慶寺 茶室への門
浄智寺の鐘楼門は、やや中華風味
鶴岡八幡宮前の段葛(だんかずら)と呼ばれる参道
鶴岡八幡宮 3月10日に倒壊した大銀杏の痕
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