SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

1711 サンリツ服部美術館 大名茶人の系譜

長野は諏訪
535
サンリツ服部美術館
538
大名茶人の系譜 古田織部・小堀遠州・片桐石州
期間:10月9日(月)~12月14日(木)
daimyou
白楽茶碗 銘 不二山 本阿弥光悦作
国宝。直線的な四角の茶碗。雪を冠した富士山を想わせる景色が素晴らしい。
「光悦七種」「光悦十種」に挙げられる。別名「振袖茶碗」。
黒楽茶碗 銘 初午 道入作
撫四方の胴部に高い高台が付いた馬上杯形の茶碗。
「馬」上杯からの連想で「初午(はつうま)」と銘名された。
万暦緞子袱紗
添状(片桐石州筆 稲葉正勝宛)

明時代万歴年間に織られた伝わる緞子。
附属の石州書状によれば、千道安・桑山宗仙そして石州と伝わり大切にしていたが、正勝に譲る旨が記されている。

今回は久々に不二山を拝見に来ました。実はこれで(次回へ続く)
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