SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

2109 肥後細川庭園


永青文庫の脇、通用門を下ると

肥後細川庭園

江戸末期に、徳川御三卿のひとつ清水家の下屋敷があり、その後一橋家の下屋敷。幕末になり熊本藩細川家の下屋敷、抱屋敷となった。

雪見燈籠

松聲閣
細川家の学問所として使用され、一時期は細川家の住まいとして使用されていた。
現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしたのだとか。

松聲閣2階からの眺め。池泉回遊式の庭園。

こちらは1階の喫茶「椿」

こちらでは抹茶がいただけます。お菓子は細川三斎好とされ、熊本藩細川家の献上品として知られる「加勢以多」です

永青文庫にはちょくちょく行っていますが、庭園は初めて。またのんびりしに行きます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「探訪」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事