永青文庫の脇、通用門を下ると
肥後細川庭園
江戸末期に、徳川御三卿のひとつ清水家の下屋敷があり、その後一橋家の下屋敷。幕末になり熊本藩細川家の下屋敷、抱屋敷となった。
雪見燈籠
松聲閣
細川家の学問所として使用され、一時期は細川家の住まいとして使用されていた。
現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしたのだとか。
松聲閣2階からの眺め。池泉回遊式の庭園。
こちらは1階の喫茶「椿」
こちらでは抹茶がいただけます。お菓子は細川三斎好とされ、熊本藩細川家の献上品として知られる「加勢以多」です
永青文庫にはちょくちょく行っていますが、庭園は初めて。またのんびりしに行きます。
最近の「探訪」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事