SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

1912 古田織部美術館 館蔵名品展

今回も京都
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古田織部美術館
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館蔵名品展 ~信長・秀吉、武将・公家・豪商たちが憧れたもの~
8月29日(木)~ 2020年1月14日(火)
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唐物古胴梅花擂座花入 
下蕪形の花入で明時代の作。首から肩にかけて六つの梅花形の擂座が施されている。
織田信雄(常真)所持で「梅 かねの花入」の箱書きも常真いよる。
唐物文琳茶入 銘 毛利文琳
丸い胴に褐色の斑が浮き上がる、土見せ部分がやや多い。
徳山藩毛利家伝来。
和漢聯句断簡
天正19年(1591)二月二十日に細川幽斎邸で催された和漢聯句の会、これはその一部。
発句は聖護院道澄で、その他に相国寺の西笑承兌・安国寺恵瓊・里村紹巴らにこの正月に上洛した直江兼続と木戸元斎が加わっている。

タイトルの通りこの美術館の織部関連以外総動員といった展示。

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