SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

1510 鷹峯光悦ギャラリー 織部と光悦

今回は
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京都は鷹峯にやって来ました
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鷹峯光悦ギャラリー
「織部と光悦」展
期間:9月19日(土)~?
oribetokouetu
竹茶杓 古田織部作
樋が深く櫂先は長く蟻腰が強い。中節に小さな虫喰いがある。筒は胡麻竹。
箱裏書によれば山内容堂より拝領とあり、土佐藩山内家にあったとされる。
木茶杓 本阿弥光悦作
木製匙状の茶杓で横から見ると曲線が美しい。竹茶杓はいくつか見られるが木製は珍しいのでは。
光悦の孫・本阿弥光甫が「光悦作」と筒書をしている。
菊図丸刀掛 本阿弥光悦造
円形木製の刀掛で、胡粉を盛り上げて菊が描かれ、左側に透かしがある。
金森宗和所持とされ、平瀬家に伝来した。

光悦ギャラリーって何ぞ?と思いましたが、旧古田織部美術館があんな事になっている為の臨時会場っだったようです。
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