全ては皆のエール。(率直な意見ばかりでごめんね)

新入生歓迎会があった本日。後輩から「なんでレッスンに参加しないんですかー！？」と陰口を言われながらも
「バイトだよ!!」とはたから見れば「そんな理由で!?」って思われるかもしれませんよね。
俺はいつも危機感を持ちつつ勉強をしています。「〇〇をしなきゃヤバい!!」とか、「〇〇をしなきゃ遅れる!!」なんて。
そんな「危機感勉強法」を使っています。でも、今回は何故か違いました。
2年生の後輩が俺に対して構ってくる。

「先輩、飲んでないじゃないですかー!!」
俺「いや、俺明日大事な試験だから」
「いやいや、何言ってんですか!!景気づけですよ!!」

…理由をつけて俺にビールを飲ませるのは聊かどうかと思うぞ。2年生よ。俺はそれなりに嬉しかったけど。

皆が俺に対して飲ませてくれたり、気を使ってくれたりしてくれている。過去の俺にはそんな事なかった。寧ろ俺は孤独でしたよ。皆が俺に対して意識を持ってくれているだけで俺は嬉しいし、それに対して応えなきゃって思うじゃないですか。

結局飲みましたよ。俺って断りづらい人間なのかな…。心底そう思いますよ。

でもね、反面でこう思うんです。「人間って本来はこんな人間なんだ」って。
決して一人じゃ生きられない。誰かから支えられないと人間って成立しないんじゃないかと思うんです。

酔っ払いながらだと率直な意見しか書けないのが俺の弱点なんですけどね。


新大合唱団2年生をまとめる一人の人間から気遣ってくれるだけで…俺はうれしいです。

だったら、俺は精一杯頑張ってそれに応えるしかない!!

そう思いますよ。ぶっちゃけ。

たとえ、それがふざけていたとしても。俺にとってそれは至福の時と言えるでしょう。究極のエールと言えるでしょう。




支えてくれる人間がこんなに多くいるんだから。裏切るなんて出来ないよね。



明日のTOEIC。俺は皆が付いていると思って受験してきます。悔いの残らぬ結果を指し示したい。
そして、皆と一緒に歌い続けたい。

…ここまで他力本願な俺を許してね。





率直な意見は酔っ払ってじゃないと言えない自分。悔しいなおい。