合宿最終日～恒例の締めくくり～

夏合宿の最終日。合宿の締めは恒例の「アンサンブル・有志ダブカル発表会」。
歌だけでなく、オリジナリティ溢れるステージ演出もあり、とても楽しい発表会となりました。

メモした限りの演奏チーム名と演目はこちら。
タイトルが聞き取れなかったものもありましたが、判明次第再更新します。申し訳ない。

＜課題曲アンサンブル～Ego sum panis vivus 私は命あるパンである～＞

1.ステラおばさんのpanis

2.フモフモさん

3.パパさん

4.元祖パパ

5.つまようじ職人

6.TEAM北半球

チーム名にも個性があふれていました。前日のクイズ大会での解答から名前を付けたところも。

＜有志ダブカル＞
1.アルト+テノール2年生ダブカルチーム 『遅すぎた変声期』
Jesu, meine Freudeから『Denn das Gesetz』

2.ソプラノ+バリトン上級生ダブカルチーム 『そぷばり』
『歌とともに』

3.アルト2年生ダブカルチーム 『メグロコの うたう こうげき!』
ナンシー・テルファーによる無伴奏混声合唱のための小ミサ曲『Gloria(天には神に栄光、地には善意の人々に平安)』

4.4年生以上ダブカルチーム 『生きろ。』
混声合唱曲集「空に、樹に…」から『生きる』

5.男声有志チーム 『最終目標は名島先生と歌うこと!』
アメリカ学生歌『vive la compagnie (愉快な仲間)』

6.女声有志チーム 『リポビタンD』

7.バリトンチーム 『イケてるメガネ』
多田武彦による男声合唱組曲　「柳河風俗詩」より『かきつばた』

8.3年生ダブカルチーム 『レダクト』
女声合唱曲集「木とともに　人とともに」より『悲しみは』

9.混声有志ダブカルチーム『ミニミニオリステ合唱団』
2012年夏合宿ダブカル『ろみお と じゅり えーっと…』
・君とめぐりし
・「りこるど」より『歌は君』
・夢みたものは…
・いざたて戦人よ
・鴎
・Gloria

ダブカルはユニーク、そしてボリューム満載。でも、お昼前には全団体の演奏が無事終了しました。
演奏後はクタクタになっていた人たちが。勿論俺も。
下級生は若いからでしょうか。とっても元気でした。あれ…俺も世間一般には若者の筈…?

帰りのバスでは俺自身も完全に爆睡状態だったので何が起こっていたのかは不明です。まぁ、楽しくやっていたんじゃないでしょうか。
アンサンブルでもそうだったんですが、スタミナがまだ足りないという自分の欠点と見つめなおせましたし。
でも、以前よりも音域が少し上がった感触がありました。
他人から見れば小さいものだと思われるかと思いますが、俺にとって大きな進歩です。今後の練習にも繋がるんじゃないかと思っています。

曲と練習に対して更に前向きな姿勢になったし、ちょっとずつ自信を持てるようになったのが合宿で得られたものですかね。

はぁ…疲れた。