高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

寒波までには仕上げたい。

2012年12月22日 | Weblog
昨日で世界が終わるとか言ってましたけど、結局終わりませんでしたね。ま、大事なのは『いつ世界が終わっても満足して死ねるような状態で生き続けること』だと思いますよ。

悔い残して死ぬなんて嫌でしょ?だったら最期まで満足の状態で行きましょうや。

閑話休題。世間は今年最後の3連休です。東京駅ではクリスマスイルミネーションで盛り上がってますね。羨ましいったらありゃしない。ま、地形が地形だから仕方ないですが。

こちらはいよいよ、定期演奏会まであと2日。今日は最後の練習が行われました。

これは即ち、現在の技会さんが取り仕切る最後の練習って事ですな。感慨深いものがある反面、練習や演奏でパートリーダーさんに迷惑かけた事もあったなと申し訳ない気持ちや感謝の気持ちがいっぱいです。

今思えば、あっという間に年末ですよ。時が過ぎるのは本当に早いものですね。

個人的には、県大会の直後に大学院の入学試験。先生から言葉の暴力と言う名の指摘をビシバシと浴びせられて『もうダメだ…』と思ってたら合格して大学院進学を決めたり、関東大会で金賞を取った。いろいろなことがありました。


出来事は刹那の如く過ぎ去りますが、その思い出は永遠に心へ刻まれる。良い意味と悪い意味も含みます。
その思いをすべて背負いこんで、今年の集大成、定期演奏会に臨もうと思います。
あんな事があった。こんな事があった。だから今の俺がここにいる。
悔いの残らない演奏に向けて、まだ出来ることがある。一人一人の心構えで、演奏が変わる。

その為には、クリスマスまでに提出しなきゃならない論文構成を頑張らなきゃなりませんね。

だって、『定演が終わったら論文作らなきゃか…』ってマイナス思考で演奏したくないし。


やる事やんなきゃダメですね。がんばろ。






そう思い、コーヒー片手にテナーポロシャツを着て論文作成に打ち込む午後10時過ぎ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿