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長野県箕輪町で女性専用☆完全予約制サロン【楽家】
フェイシャル☆フーレセラピストのひとりごと

白内障

2010年02月11日 | 健康
実家の母が白内障の手術を受ける事になり
東京へ行って来ました)))

本当は11月にする予定だったのが
いざとなったらビビってキャンセルした

ま~その気持ちはわかるー
全身麻酔が出来ないし
目なので、まさか目をつぶるわけにはいかないし・・・
絶対に視界に入ってしまうではないか

想像しただけで、恐ろし~

しかし、年末あたりから
夜、自転車に乗ってると
見えずらくて、何度かガードレールに
ぶつかっていたようだ

いよいよ、マズイなと思い
観念して受ける事になった

入院したくないらしく
片目ずつ受ける事になっていて
手術自体は10分程度の様だったが
その日、手術を受ける人が
5人で母は4番目だったのと
術後2時間位は、休んでいるので
結局、5時間位待つ事になった。

まーすぐには帰れないなーと
思っていたので、本持参で行ったが
一度、帰るように言われ
急遽、小学校からの親友の家
遊びに行きました。

偶然にも親友のお母さんも
白内障の手術を受けていて
やはり、片目ずつ・・・

緑内障もあったらしく
軽度だったので、治ったらしい
緑内障は治らないと聞いた事があったが
早わかったのが良かったらしい
良かったね

突然おじゃましてごめんね~
でも、久しぶりでとっても楽しかったよ~
今度はゆっくりおじゃましますのでよろしくね~

母も無事に手術終了~
10分が何時間にも感じたって

痛みは全然ないらしいが・・・
友人からも聞いていたとおり
片目なので、遠近感が無いらしいー
とにかく転ばないよーに
看護婦さんからも言われた

翌日、再度病院へ行き
目に被せていたカバーが取れた。
充血していたが、痛みは相変わらずなく
片目だけでも、良く見えるそうで
自分の顔を鏡で見て、シミの多さに
かなり・・・ショックを受けていた

現実は時には、残酷である

まーそれでも目が見えない不便さを感じ
見える事への幸せと感謝をしていた

痛みで苦しむ様な事もなく
私もとりあえず一安心
仕事の関係で、残りの片目も翌週に受けるが
2週続けてはさすがに行けないので
(長野に来て、つくづくドラえもんの
何処でもポケットがほしいー)
長野の地で、無事を祈るだけだ

とにかく、術後、転ばないよーにと・・・
歳をとると、転倒寝たきりになる事が
多いそうなので・・・

母も来月、70歳になる
おととしに父を亡くしてから
一人で暮らしているが
元気百倍の気丈な母だが
最近では、弱気な発言も出てきた

友人とも話したが
親の健康を心配する歳になりましたー

自分はもちろんのこと
自分の周りのすべての人が
健康でありますよーに


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