心が通じる時

2007年01月18日 23時54分11秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はいつも仲良くしていただいている90歳のおばあさまにお電話をした。なぜなら、いつもなら返事が来る年賀状のお返事が来なかったから、心配で!!それに昨年暮れからずっとお会いしていなくて、心配で心配で。電話してみると心配は的中していて、年末から入院していたそうで、今、仮退院中でご自宅で静養中でした。

私が心配して電話したことで、おばあさまは大変喜んでくださいました。「心は少女のつもりなのに、先生は戸籍の年齢でしかみてくれないのよ~」とおしゃっていて、いくつになっても本当にかわいい!!だから大好き。お話しているうちに涙がでてきちゃった!良かった元気そうで!!おばあさまは「会いにいくから待っててね~心配してくれありがとう。うれしい」と言ってくだった!いくつになっても素敵な方は、本当に素敵!

今日は今日で、先日、お会いした時に風邪を引いていた方がいて、大丈夫かなと思っていたら、良くなったよ~と電話があって安心。夜は、高松にいる友人から、この間地震があったけど大丈夫だった?旦那さんからも、連絡してと言われたそうで、心配して電話があった。とても、うれしかった~

メールで近状報告をしているご夫婦でいつもお世話になっている方からも、電話をいただき、短い時間でも電話でおしゃべりができて、楽しかった!今年は小蝠さんを聴きに大小原寄席にご一緒する約束をしました。

心って繋がっていて、私が他の人に心配して連絡したことが、廻ってきて、自分に戻ってきて、心配してもらっていることがはっきりわかりました。心が通じ合っていて、とっても幸せを感じました。

意地悪なことを言う人もいます。でも、それってやきもちだったりするのも、何だかわかったりして。

その他にも、今日は楽しい電話ばかりありました。今日はなんだか不思議だけど、幸せです。