顔をほめられる

2006年10月27日 23時58分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、面白いことに顔をほめられた!それは、顔が美しいとか奇麗だとか、顔立ちがいいということじゃなくて「福顔よね~」とほめられる。

そう言ってくださったのは、年配の女性の方で、何かとお世話になっている方。気功の勉強もされて、お祓いも出来る方。3年前、初めて会った時からそう思っていたんだそうです。

「あなた悩みがないでしょう」                                    「確かにこれと言って何もないですね」                                   「お金にも困らないし、健康に恵まれて、人にも恵まれてるでしょう」                  「そうなんですよ。笑三師匠やみなさんに可愛がっていただいてるし、変な悩みの相談も来ないし、具合が悪い人は、近づきづらいみたいで、私は遊ぼうと言っても、不思議と具合が悪いからと相手に断られちゃうんです」                                「近づいてこれなくて、跳ね返しちゃうでしょ」                          「そうみたいですね。夜寝る前とかに、今日も楽しかった、ありがとうと言って寝ているし、来年、笑三師匠の落語会が成功しますにとか(今から)、師匠が健康で長生きするようにとか、色々お願いして寝るんです」                                               「人のことが願えるということは、自分に悩みがないからよ。人のことを思って願ったことは、また、自分の徳になって戻ってきて、あなたの徳になっているのよ」

その方は徳についての勉強をされていたそうです。私が家の片付けをいている話を以前していたら、Dr.コパさんもテレビであなたと同じことを言っていたわ!

以前も「どらえもんって、どうしてドラ焼が好きなのかな」と言っていたら、「馬鹿じゃない」と妹に思いっきり馬鹿にされました。でも、悩みがなさそうで、うらやましいとは、よく言われます。思い出したら、悩まなきゃいけないことは、あるんです。でも、その時、考えればいいと思うので。幸せなことを考えていた方が、楽しいしね!

今日は、何気ない短い会話だったのですが、神さまからほめられたみたいに幸せな気分になりました。ご褒美!やはり、言葉には力があります。言霊ですから。

今日も一日ありがとう!