プロブロ

Progressive Blog。世界はプログレで説明できる。

ウッドベースの弦をエレキベースに張ってみる。

2007年02月06日 01時04分52秒 | 音楽
ちくしょう…………。せっかく書いたブログ、変なとこクリックしちゃって白紙に戻った……。
だから相当、怒りを込めて書く。

予告通り、すっかり死んで使い物にならなくなったウッドベースの弦。これをお馴染みのバッカスくんに張ってみた。

やっぱりウッドベースの弦は長い。


飾り糸がリアPUのポールピース部まで来てる。これは取らないと。


最低限ほぐして張った。エンドボールがでかいの分かるだろうか。


アンプで音を出してみる…………。あー……、ちくしょう……、なかなか小さい音だ。エレベより結構小さい。そして3・4弦の音が1・2弦と比べて極端に小さい。正直がっかりしながらもPUの高さを調整してた。ダメだった。でももう良いや感じになって来た。これはこれで面白いと思うようになった。
完全に死んだ弦の音だけど、ラウンド・ワウンドが死んだ音よりは好きだし。トーン絞ってフレットレスっぽい感じで遊べるし。

弦張り作業中のBGMは昨日届いたCD。スイスのヴァイキング・トラッド・メロディック・デス・フォーク・メタルバンド:Eluveitie。
分かり易くいうと、真面目にきちんと演奏してるKORPIKLAANIみたいな感じ。ここからPV観れるから。




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