はいはーい。
今日は、みねと共に高校時代の担任を訪問した。
何ヶ月ぶりかに、スーツを着た。ネクタイの締め方は忘れてなかった。
スーツを着れば、たいていの男はキマル。でもスーツに依存したくない。
先生の赴任先:
長野市立皐月高等学校。
テスト中だったから、かなり静かだった。
高校卒業して、大学1年だか2年のときの同級会以来の、4~5年ぶりに会った。
高校当時と容姿はほとんど変わりなく、先生は健在だった。
息子さんは高校2年生。娘さんは中学3年生だそうで。
高校時代はまだ小学生だったから、時の流れは恐ろしい。
自分もそれなりに年をとったせいか、なんか、話しをしていて違和感が無かった。
途中で先生じゃなくて『○○さん』って言っちゃったり。
先生曰く、適当らしい。
今まで、ど真剣になって仕事をして来なかったらしい。
『じゃあ、俺達の担任してる時も適当だったんですか!?』
『そりゃそうさ。』
じゃないと、相当大変らしい。
事実、今勤めている高校は、病気になってしまう先生が多いらしい。
精神的なモノが原因なんだろうか。わからないけど、話から推測するにそうみたい。
1時間くらいの面会だったけど、楽しかった。
鼻風邪さえ無ければ、プログレッシヴになれたのに…。ちくしょう…。