プロブロ

Progressive Blog。世界はプログレで説明できる。

EPSONにSugi NB4

2014年09月22日 00時29分57秒 | プログレ
EPSONの渡辺麻友さんが出てるCM。
ベースがSugiのNight Breeze NB4だ。誰だろ?Ju-kenさんか?
頑張れ長野産。


YAMAHA TRB-JP & YAMAHA TRB-JP2

2014年07月22日 22時45分58秒 | TRB-JP & TRB-JP2
昨年中古にて購入したYAMAHA TRB-JP。そして最近中古にて購入したYAMAHA TRB-JP2。
物凄く個性的な音がして一瞬で一目惚れ!みたいな印象ではなく、地味だけどしっかり仕事させて頂きます。みたいな日本人的な楽器かなと思います。

初めてTRB-JPを弾いた時もこれと言って「おおっ」と感動するような印象は無かったのですが、何故か忘れられず、かと言って何度も試奏してもあまり印象は変わらず。でも忘れられず。
『そうか!この楽器は何気ない存在で気付かれない時も有るが、実は物凄く重要で、その存在価値に気付いた瞬間にたちまちかけがえの無い物になる、そんな水の様な、または空気の様な楽器なんだ!』(個人の感想です)
と気付いたら止まりません。買わない訳にはいきません。
購入後Ken SmithやWarwickと比較しても、やはり地味でパッとする個性が少ないのですが、何故か好きでついつい弾いてしまいますね。

TRB-JP2は購入後間も無いので、まだ購入時の弦のままです。
しっかり調整したら具体的に比較していこうかなと思います。

*クリックで拡大します。*
      

6弦ベースのシールド選び

2013年01月01日 01時16分20秒 | プログレ
2013年1月1日。
新年一発目のネタはシールド。

高い物から安い物まで、プラグメーカーなどの組み合わせを考えると星の数ほど。
某○○マガジンでは半年か1年に一回は特集されるほど皆気になるアクセサリー。

そんな私もハマってる1人です。
ネットの普及で色々な方が色々なケーブルの感想を載せているので、
何年か前よりはかなり自分好みのシールドを選びやすくなりましたね。
そんな私も何か参考になればと思い我が家にあるシールドの感想を載せます。

まず基準となるシールドを、癖が無く最近1番好きなElixir(4.6m S-L)にしました。
以降の感想はElixirと比べての比較になります。


①Belden8412(5m S-L)
もはや定番ですね。自作でプラグはSwitchCraft製です。セミバランス方向性有り。
低音が出ますね。高音は少し落ち着いた感じになります。モッタリ感がありますね。パッシヴに相性良いと思います。
独特の手触りで、べた付く感じです。少し硬めで取り回しは慣れれば問題ありません。


②Belden9778(3m S-S)
こちらも定番ですね。自作でプラグはNEUTRIK製です。
ハイが強く、シャープになりますね。Low-Bをより輪郭を強くバキバキにしたいなら良いですね。
線は少し細めで取り回しは良い柔らかさです。


③MOGAMI2549(3m S-L)
自作でプラグはSwitchCraft製です。セミバランス方向性有り。
MOGAMIは2524か2534が有名ですが、こちらは2芯で構造的にはBelden8412と同じです。
ハイが強く出ますが、Belden9778よりも落ち着いた上品な感じになりますね。9778をロックとするなら、2549はフュージョン。
線は少し細めで取り回しは良い柔らかさです。


④PlanetWaves Custom Series with Compression Spring Plug(3m S-S)
プラグの根元が独特な形をしてます。プラグ自体もモールドされていて耐久性は良さそうです。
2芯でセミバランスなのかな?方向性あります。
全体的にスッキリした感じになりますね。若干ハイが強調された感じがします。Hi-Fi系かな?
線も柔らかく取り回し良いです。


⑤Oyaide NEO PA-01PP(3m S-S)
最近自社ブランドでシールドメーカーとして定番化されつつあるOyaideのブランドNEOです。
現在は廃番になってしまいましたね。信号線がPCOCCで1芯だった記憶があります。方向性有り。
ハイがかなり元気に鳴りますね。かなりHi-Fiに感じます。ギターの方が相性良いかな。チョッパー系には抜群です。
線は細めで硬いですね。取り回しは若干苦戦しそう。


⑥EvidenceAudio The Lyric HG(3m S-S)
PINK FLOYDのDavid Gilmour使用で有名ですね。線が単線2芯構造で方向性有り。
ミドルがガツンと強くなりますね。これもギターの方がより相性良いと思います。低音も足りない感じではないです。
線がかなり硬いというか、曲げにくいのでライヴ向きではありませんね。


⑦FURUKAWA MC-S2(5m S-L)
PCOCCはこのメーカーの登録商標みたいですね。
自作でプラグはSwitchCraft製です。セミバランスで方向性有り。
ハイが少し強くなりますが、全体的に音量も上がったように感じます。改めて良い(好き)なシールドだなと再確認しました。
ケーブルも取り回し良いです。


⑧VitalAudio True Acoustic(3m S-S)
根強い人気のメーカーです。この機種は既に廃番ですね。プラグをSwitchCraft製に交換しました。
音質的にそれほど違いを感じませんでした。こちらも改めて好きなシールドだなと再確認。
購入して10数年経ちますので、当時は少し硬めシールドですが、すっかり柔らかくなっています。


⑨MonsterCable MONSTER ROCK(6.4m S-L)
世界的定番メーカーですね。MONSTER BASSではなく、MONSTER ROCKです。
はい、ロックな音になりますね。ミドルがパワフルになります。Evidenceよりも派手な感じかな?
線はわりと太めですが柔らかく取り回し良いです。


⑩Fodera iO Elara(6m S-S)
ベーシストなら憧れるメーカーですね。
スッキリと、癖のない上品なサウンドです。低音もちゃんと出てますね。
線の取り回しも良いです。


⑪AnalysisPlus Pro Yellow Oval(6m S-S)
リチャード・ボナや櫻井哲夫さんの使用で有名ですね。
ローが強く出ますね。ハイは少しだけ落ち着いた印象です。なるほど、ベーシストに人気の理由が分かります。
太く、取り回しにくいです。


⑫AnalysisPlus Pro Oval Stage(3m S-S)
Pro Oval Yellowにさらにシールド層が1層重なった2重シールド仕様です。こちらの機種は既に廃番ですね。
音量が大きく、音質はHi-Fiでタイトになった感じです。ローもハイもレンジが広がった印象です。こんなに出るの?って印象受けました。
Pro Oval Yellowと同じくらいの太さですが、より硬く取り回しにくいです。


⑬AnalysisPlus Pro Oval Studio(3m S-L)
Pro Oval Stageは無酸素銅ですが、こちらは単一結晶銅を使用しています。プラグがG&Hのタイプです。
音質はタイトでワイド過ぎるくらいレンジが広がった感じです。すごいHi-Fi。Pro Oval Stageより音量も上がってます。オーディオ的にはフラットなのでしょうか?この音が本来の音だったのか疑いたくなります。
正直、名前通りスタジオ向きかなと思いますね。ライブだとここまでレンジが広いとかえって聞こえなくなるんじゃないの?ってくらいクリアーに感じます。
上記AnalysisPlusよりも細いのですが、さらに硬くなっていて外での使用はしたくないですね。エンドピンとストラップの間にに引っ掛けて曲げるのも正直やりたくないくらいの硬さです。



総括:
改めて良さに気付いたシールドもいくつかあり、スタジオ練習~ライブでの使用を考え順位をつけるとしたら
1位:FURUKAWA MC-S2
2位:AnalysisPlus Pro Oval Stage
3位:VaitalAudio True Acoustic

Elixirはかなり優秀な(好みな)シールドということも確認出来ましたね。キャッチコピー通りとにかく素直な感じです。柔らかく取り回しも良いです。
私がシールドを選ぶ基準として、まず音が良くなるシールドは世の中には無く、いかに元々の音を劣化させずに出してくれるかということを念頭に選んでいるつもりです。俗に言うローが出るシールドはハイを削っているのではないか?という疑問からそういうシールドを選ぶようになりました。
その意味ではAnalysisPlus Pro Oval Studioが1番なのでしょうが、そこでベースとしての音色・さらに取り回しを考慮するとElixir・FURUKAWA MC-S2・AnalysisPlus Pro Oval Stageになりますね。

今後も好みのシールドが見つかれば更新し続けます。

6弦ベースの弦選び⑩ ZON UltraSonic Regular Stainless Steel

2012年11月25日 19時14分28秒 | 6弦ベースの弦選び
スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

10番目はZON UltraSonic Regular Stainless Steel。
ゲージは.028-.045-.065-.085-.105-.128。
テーパーは全弦無しです。

~張替~
あー、なるほど。店員さんの言う通り、あんまりギラギラしないステンレスですね。
音量・音質の各弦のバランスが良い印象です。手触りもさほどザラつかず気持ち良い。
Ken Smith(Rock Master)よりは上品な感じで好きな印象。
音の輪郭と深みはDRの方が上かな。でもDRが好きじゃない人は一回試してみて下さい。
青い飾り糸がなかなかカッコイイです。

6弦ベースの弦選び⑨ DR LO-RIDER MH5-130

2012年11月25日 18時45分28秒 | 6弦ベースの弦選び
スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

9番目は過去に使用したDR弦ですが、6弦セットでB弦が130のゲージのセットが売って無く、今回は5弦のセットです。
なので1弦はその前の弦をそのまま使ってます。

~張替~
やはりB弦は130のゲージが好きかな。
それ以外は以前と一緒です。今のところこれが1番お気に入り。

メーター

2011年04月10日 22時50分04秒 | プログレ

メーターが遂に77777になりました。

りんごの湯へ急げ!

2011年02月02日 19時49分59秒 | プログレ
豊野温泉りんごの湯
我が家からも近く、今日も行って来ました。

が!!
ショッキングな注意書きが!!

「源泉減少」のため、3月の一定期間点検・調査のため休業だと!!
例えばこのまま減り続けたら、最終的には温泉ではなく銭湯になってしまうかも…。

買っちゃった。

2011年01月26日 17時42分07秒 | プログレ
買っちゃいました。
Pearl Demon Drive(中古)

足回り

2010年10月06日 00時19分05秒 | 音楽
足回りをどうしようかなと考え始めました。
現状ではXOTIC BASS BB PreampとXOTIC BASS RC Boosterを使っています。


歪みの音を変えようかな?と思い、導入しようかなと思っているのがMARKBASS Distorsore。


結果、BB-Preampを外してDistorsoreを入れようかなと思います。

小諸

2010年09月14日 20時18分02秒 | 雑談
本日ハ晴天ナリ。
たまには蕎麦を食べたくなり、行って来ました。
草笛 小諸本店。

予想以上に古めかしい建物でびっくり。
蕎麦の味は、長野と上田と違う感じがしましたね。
作る人が違えば仕方ないですね。
某カレー店は、店舗によって店員の国籍違いますしね。

食後、すぐ横の懐古園という所を歩きました。
動物園もあり、ツキノワグマが寝てました。

6弦ベースの弦選び⑧ R.Cocco RC6CWN NICKEL

2010年09月03日 17時45分39秒 | 6弦ベースの弦選び

スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

8番目はR.Cocco RC6CWN NICKEL。
ゲージは.028-.045-.065-.085-.105-.130。
テーパーは全弦無しです。
~張替~
やはりCoccoのニッケルは良いですね。
手触りが滑らかで、テンション感は若干柔らかめです。
生音は今までで1番好きですね。
1弦のゲージもバランス良い感じです。
ニッケル製の中では今までで一番良いですね。
グルーヴを大事にする方には特におすすめです。

雷滝

2010年09月03日 17時37分51秒 | 雑談




須坂市は山田温泉を越え、雷滝という滝を初体験して来ました。
いやいや、凄まじい轟音ですね、滝って。生ドラムとか、そんなレベルの迫力じゃない。
何よりも、滝の裏側に回れるのが素晴らしい。
温泉も近いこともあり、硫黄の匂いがそこいらじゅうからしてます。
やはり、自然のエネルギーはとんでもなく凄まじい・・・。

6弦ベースの弦選び~番外編~ Ken Smith STAINLESS STEEL

2010年07月31日 01時41分25秒 | 6弦ベースの弦選び
スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

前回張ったKen Smith弦。バラ弦をいくつか買っていたので張ってみました。
①.135(ノンテーパー)
これが34インチ用でしたね。よくある、飾り糸の部分がナットに乗る状態になってしまいました。
テンションは強くなりましたが、若干音が詰まる感じになりましたね。.128のが好みでした。

②.020(ワウンド)
これは駄目でしたね。テンションがベロベロでビビりまくりました。
弾いていて非常に気持ち悪かったです。

③.020(プレーン)
これは気持ち良いです。ワウンド弦とのバランスも悪くないですね。
.028の時よりも綺麗に高音が響きます。あともう少しだけテンションがあれば最高ですね。

6弦ベースの弦選び⑦ Ken Smith ROCK MASTER MEDIUM

2010年06月16日 23時07分15秒 | 6弦ベースの弦選び
スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

7番目はKen Smith ROCK MASTER MEDIUM + .028 & .128。
4弦セットにバラ弦で.028と.128を組み合わせました。
なのでゲージは28-45-65-85-105-128。
弦はノンテーパーです。
~張替~
なるほど、確かに広告通り「従来のステンレス弦にありがちだったざらざらとした感触を抑えることに成功」してますね。
「ニッケル弦の手触りとテンションの良さや耐久性、またステンレス弦のブライトさ、シャ-プさもあわせ持っています」ですが、比重はかなりステンレス寄りですね。あまりニッケルらしさは感じませんでしたね。
各弦、バランス良いですね。やはりノンテーパーが好きです、弾いてる手応えを感じます。
テンションも悪くなく、Warwickよりは若干強いですかね。
あまりパッシヴには相性が良くないかなって感じました。
DRで感じた深さは感じられなかったかな。

Ken Smithはバラ弦が豊富でしたので、他に.020(ワウンド)、.020(プレーン)、.135(ノンテーパー)も一緒に購入しましたので、張ったら番外編として載せていきますね。

6弦ベースの弦選び⑥ Warwick ROUNDWOUND NICKEL Medium

2010年05月25日 15時25分31秒 | 6弦ベースの弦選び
スーパーロング6弦ベースの弦をレヴューして行きますね。

6番目はWarwick ROUNDWOUND NICKEL Medium。
ゲージは25-45-65-85-105-135。
6弦のみがテーパー弦ですね。
~張替~
…なるほど、本当にニッケル弦です。
なんというか、自然です。出過ぎず、出なさ過ぎず、非常に自然な弦です。
前回のKen Smithほど柔らか過ぎず、かと言ってテンションもきつくなく、とにかく自然な感触です。
手触りはKenSmithよりはザラッとしてますが、普通のラウンド弦の範囲ですね。
Warwick RED LABELのザラツキは絶対好きになれない感触でしたが、このYellow LABELはそれとは全く違い、良い感触ですよ。
音は、弦のバランスも良く、Ken Smithよりはバキっとした感じです。
何よりも1弦の.025が新鮮な細さでハマリますね、どうも私は.030より細い弦が好きです。
なんだろう、これと言って特徴がなく、普通なんだけど安っぽくない不思議な弦です。
ただ6弦がテーパーでなければ最高でしたね(買うまでノンテーパーだと思ってました)。
うーん、DRとWarwickは全然音が違いますが甲乙付けがたいですが、DRのが好きです。