退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

ドイツのラミー社のイエローのシャープ・ペンシルを購入

2013年03月06日 00時05分48秒 | Weblog
ドイツのラミー社のイエローのシャープ・ペンシルを購入 とは・・・

日本ではなくて、ドイツのラミー社製造のシャープ・ペンシルである、サファリ
購入した。

実は、万年筆のサファリを複数本注文したのであるが、サファリ万年筆と同じような形状の
グリップが良いサファリのシャープ・ペンシルも気になって購入することにした。

このイエローがまぶしい、シャーペンはアニメのけいおんのドラム担当の律ちゃんが
使用しているものなので、真似しぃーかと思ったが、実は、クリップ部分が黒色では
なくて、シルバー色なので、真似たのではない!!

ドクター・グリップの0.5mmを0.7mm、0.9mm、0.3mmに改造しているので、
ある程度、シャーペンの事に付いては、多少詳しいため、有名なサファリも使用感を
知るのには良いかな?と思って、購入することにしたのである。

注文して、次の日にはもう、ゲットしているという、すごく速い郵送。

「サファリ万年筆」と、「サファリ・シャープ・ペンシル」を両方手に入れて、使用感を
比較してみる。

万年筆とシャーペンは比較ができないので、グリップ感を比較することにする。

サファリ・シャープ・ペンシルは、クルトガよりはずっと太いが、ドクターグリップよりは
すこし細い。ドクターグリップを一皮むいた感じの太さ。

グリップ感は、手の指が3本とも、ボディーの少しくぼんだ部分にそれぞれの指がのるため、
大きな手でも十分グリップの位置が、うまいこといい場所に行き着くのである。

書き心地も非常に良い。一番後ろの部分をノックすると、シャー芯が出て来るのだが、
心持ち、芯の出る長さが長いかな?とも思うが、そんなに長く出るものではない。

ウェブサイトでは、グリップ部分が固定されるために、芯が片べりする!!と書かれていたが、
芯が片減りしそうになると、120度ずつ毎、シャーペンを手で回転させていけば、3回目で
元の位置になる。

グリップ部分が丁度120度毎にくぼみがあるので、どこの位置になっても、そんなに違和感はない。

ところが、サファリ万年筆になると、グリップが360度のなかで、上の2ヶ所しかないので、下側の
くぼんでないところに親指が来ると、シャーペンと比べると何か、物足りないような感じになる。

サファリ万年筆の場合は、上部分両側よりも、上部分右側と下部分にくぼみがある方が、指の感覚的には
良いみたいだ。万年筆の話は後に回すとして、シャープ・ペンシルの話に戻そう。

サファリ・シャープ・ペンシルには大きなクリップが付いているので、ポケットに差したり、ノートに
挟んで差したりするのには、都合が良い。大きな消しゴムも尾部に付いている。

消しゴムがある最後尾のキャップは少し、ゆるい感じがして少し動きがあるのが少し残念だ。

プッシュすると、シャー芯がドバっと出て来るという事も書かれていたが、そのような事は無いようだ。

何と言っても、ひと目でわかる、かなり自分を主張しているシャープ・ペンシルとでも言っておこうか。

店屋で、これらのサファリ万年筆やシャープ・ペンシルを見かけると、「私を買ってーーー!!!」
声がしてくるので、かなりの注意が必要であるということは言うまでもない。

ちなみに、文房具コーナーで見かけたサファリ・万年筆のイエローのサファリ万年筆が一番最初に売れて
いたので、みんなが欲しいものはやはり、イエローなのか?とも思ってしまう。

あっ、そうだ、「サファリ」とは、「イエロー」のカラーの事を言うので、ネーミングからしてやはり
黄色のイエローが売りなのかもしれない。

一度、手にしてしまうと、かなりの優れものであることに、気づくはずだ。
このサファリ・シャープ・ペンシルを持っていない人が多いので、人と違うものを持ちたい、
外国製の良品を持ちたい、よく考えられた筆記用具を持ちたい、など…と考えている人には、
このサファリ・シャープ・ペンシルは、うってつけなのかもしれない。