太陽がいっぱい（3）

毎年恒例、象潟・道の駅『ねむの丘』で部屋を取って、お食事会。
ここは姑様が顔がきくので、サービスも有り、だ。

象潟の海で採れる天然の岩牡蠣が、いつも楽しみ。
大きくて、一口ではとうてい食べきれない。
食べ方は、ゼッタイ生食に限る！
とれたて新鮮だから、身は透き通るほどに美しく、ピカピカ。
「早くアタシを食べてぇ～ん。」と誘っているようではないか！
…う～む！うい奴じゃのぅ。
では、さっそくゴチになるかのぅ。ガブリ…。
甘くホワリと潮の香りがして…う～ん！たまらんっっっ！
ぷりぷりな歯ごたえで…口の中は日本海がイッパイや～！
コレを食べたら、他の牡蠣なんて食べられない！

ハルママ（義妹）は、
「会社の飲み会で『オイスターバー』に行って、
各地の生牡蠣をふんだんに食べ比べたわ～。」、とか言ってるが…。
ふふん、そんなもん、食わんでもわかる。
象潟の牡蠣に勝るモノは無いだろう。
ゼッタイこっちのが美味い。