↑おっぱいおっぱい、と読んでしまったあなた。
…老眼鏡、作りなちゃ~い!
とうとうアンドロイドケータイ(au)が来ました。
「コイツ、『携帯電話』じゃないんですね?
『パソコン』なんですね?旦那ちゃん。」
「そうだよ。貴女はもう、『未来に来てしまった』のだよ。」
ほええええ~っっっ!
いろいろいじって、いちいち驚き&発見の連続。
…人間、長生きするもんだなあ。
(↑文明の利器を手にするたび、決 . . . 本文を読む
昨日は冷たい風雨の荒れ模様だったが、
今朝はから~んと晴れ渡り、小春日和の1日となった。
今日11月5日は夫の誕生日。
ようやく『後厄』から抜けるのか~!
ばんざ~い!
昨夜は、奇妙な事があった。
隣で眠っている夫から、小さな音が聞こえてきた。
『パチッ…パチッ…パチッ…』
時計が時を刻む音か、または、歯ぎしりか?と思ったが、
ん?なんかちょっと違うぞ?
起き上がり、そおっと顔を覗き込むと、音は . . . 本文を読む
「あなた、今度は無理しちゃ駄目よ。
気持ちは元気かも知れないけど、身体はまだ本調子じゃないんだからね。
重いもの持っちゃ駄目。お風呂掃除や水仕事も駄目。
家事は、旦那ちゃんか姑様に手伝って貰って、
ゆっくり休みなさいね。わかった?」
退院する時、牢名主Sさんに言われた。
…ごもっとも!
再々入院(笑)なんかしたくないので、
今回は、退院後最低一週間は、おとなしくしてますよ!あたし。
ところが。と . . . 本文を読む
すっかり『もの言わぬ人』になってしまった実家母。
会話はすべて、YES(うん)・NO(ううん)で済ますことが多くなって。
意志表示もしない。何を考えてるのか。何を感じてるのか。
父もあたしも、もう母の気持ちは計れない。
父だけがべらべら喋りまくり、
母がそれを聞いてか聞かずか…まったく反応無し。
起きて食べて寝て。
排泄して(今はオムツ生活)。
服を着せてもらって。
幼女のように、自分ひとりでは何 . . . 本文を読む
母が要介護の身体になった時点で、
いつかは…と覚悟はしていた。
2度の脚の手術の後、
すっかりおとなしくなってしまった母。
感情表現というのを一切しなくなった。
リハビリは、全然熱心でなくて。やればできるはずなのに、だ。
そんな『もうどうでもいい』的な母の態度が、
私たち家族をイラっとさせる。
何故、投げやりになってしまったのかは誰にもわからない。
父の甲斐甲斐し過ぎる行動が、母を甘やかしている . . . 本文を読む
さて、八戸滞在10日経ったが、そろそろお尻がムズムズしてきた。
うん。
帰りたくなった…というか、『飽きてきた』。
そもそも、こちらには、観光に来たわけでもない。食事支度や食材の買物、洗濯、掃除。
全くの、日常生活。
日中、旦那ちゃんは会社、だし。
一人で周辺を出歩るいたり、
いくつかのプチ冒険もしたけどね。笑
道に迷ったりしながらも、結構楽しかったな~。
来月は八戸の夏祭り『三社大祭』があるか . . . 本文を読む
さてさて…
ネズミ駆除作戦は最終戦を迎えて。
姑様の仕掛けた罠には、夜中のうちにネズミがかかったようだった。
一晩中チューチュー鳴いていたが…朝見たら、2匹かかっていた。
そして、あの、隙間に閉じ込められたネズミは…
3日間、サンにしがみついていたが…とうとう力尽き、落下していた。アーメン。
ネズミは悪くないのだが…人間にとっては厄介者。
フンを撒き散らし、米袋に穴をあけ…
彼らも生きる為に必 . . . 本文を読む
ネズミ捕獲罠…で思い出したが、あのカゴ状の罠…ご存知だろうか?
いまだに売られている、どことなく懐かしいあの形状。
あれを見る度、思い出す光景…。
幼い頃、母の長期入院で、父方の祖母宅に預けられた時期があった。
祖母の家は街なかにあった。大通りに続く坂道、その途中にある木造二階建ての古い家。
日中でも薄暗く、ジメジメした感じがした。
家のあちこちに暗がりがあり、そこにはなにか居そうな気配もする。 . . . 本文を読む
さて翌朝。
…確かに、餌を食べたあとはあった。
しかし、あと何匹のネズミがいて、
そのうち何匹が餌を食べたのかはわからない。
まだ食べてないヤツもいるかも知れない。
1日、2日は餌で対抗していたが、餌は減っていったが、
戦果がダイレクトに見えないからか、
姑様が焦り始めた。
「やっぱり『ホイホイ』もう1回しかけてみたらいいんでねか?」
…えー、もううちには軍事予算ございませんが(泣)。
「私が『 . . . 本文を読む
きゃあきゃあ騒ぎながらも、率先して駆除に奔走するけなげな嫁。
その後ろから、そぉ~っと見ている姑様。
彼女はネズミが大嫌い。(ハムスターも嫌い。)
アタシだって、イヤだけどさ…。
翌朝、台所に行くと、勝手口側のガラスの引き戸が開けられ、
その戸と壁の隙間を埋めるように、
ベタベタとガムテープが貼られていた。
「小さいネズミがいて、戸の隙間に入ったから閉じ込めた。」と姑様。
…うえーん(泣)!
. . . 本文を読む
さて…
先日のネズミ騒動。
あれからまた、ひともんちゃく有って。
我が家にネズミさんが出没した翌日。
『ネズミホイホイ』を買ってきてセッティング、その30分後に罠にかかったお間抜けさん1匹…って、早っっっ!
そいつはチューチューと鳴き、もがいていた。
大きさは、ハムスターより若干小さい。
色は薄~い茶系。
薄黒いドブネズミを想像していたが、案外かわいい。
イヤーーーン!
かわいいけど、やっぱ気 . . . 本文を読む
思うに、1月あたりから、夫婦共々『鬱』の症状が出ていたかも知れない。
『何を食べても美味しくない。
全て、紙でも食べてるみたいに、味がしない…。』
そう感じたあたりから、あたし自身がおかしくなっていた。
春先の体調が悪いのは当たり前…と思い込もうとしていた。
しかし、無敵であると思われた夫の、まさかの鬱発病。
鬱は…性格が強いからならないとか、気が弱いからなるとか、
そんなの関係無く、誰でもな . . . 本文を読む
こんにちは~♪
ハリセンボンの春菜でぇす!
角野卓造じゃねぇよっ!
…秋田のチェ・ジウと呼ばれてたあたし…
今ではこんな姿に…
トホホ。
ま、そんなこと、ど~でもいいけどさっ。
旦那ちゃんのアパートを掃除してたら、出てくる出てくるお宝が…じゃなく、『100円ライター』が!
半分ほど使って放置されたものがザクザクと。
集めたら、レジ袋に半分くらい。
何故こんなに溜め込んでるのか?
(実は家にもこ . . . 本文を読む
一昨日から、八戸の旦那ちゃんのところに来てます。
…びっくり~!!
なななんと、アパートの部屋で、ミニトマトの実が成ってたよ!
コレ、雑貨屋の片隅で処分品として売られてた『トマト栽培スタートキット』。
昨年秋、種まきしたのだ。
ひと冬越して…花をつけるまでになったが、
なかなか結実には至らず。
室内栽培だし、無理なんじゃない~?なんて言ってたんだよねぇ。
ところが、今朝、葉の枯れた部分を取っ . . . 本文を読む
「おかあさん、ほら。ここで巣作りしてたみたいよ!」
「んだか~(そうか~)。
じゃ、その箱、外さ出してけれ。(外にだしてくれ。)」
…はあ?自分で出しなよ~もう!
あたし、パジャマなんですけど?
…ああもう…仕方ない。ネズミ大嫌いなんだもんねえ姑様。
あたしだって気持ち悪いけどさあ~。
でもまあ、ハムスターだと思えば我慢できるか。
↑いいのかそれで?
勝手口は思いっきりフンだらけ、である。
あの . . . 本文を読む