部屋とデカパンと私

プロポーズの言葉、覚えてますか？
アタクシの場合…覚えてないのですよ。
つき合い始めてすぐ、同棲生活に突入しちゃったもんで。
…っていうか…
「同棲しようか？」って始まった覚えも無いってばよ！！
気がついたら、一緒に暮らしておりました。
何故だろう？何故かしらん？
流されてこうなっちゃったワケでもないんだけど。

先日、旦那ちゃんから『スイート10』の話が出まして…
「アレ？今年、何周年だっけ？」（毎年きいてる？）
「2001年2月に入籍したから、もう7年経ったよ。
3年後の2011年にはスイート10だ。」
「ひええええ？もうそんなに、経ったの？」
…年月が光の早さで進んでるような気がするう。（大袈裟？）
『光陰矢の如し』とは、まさにこのことでございますな。

今日、5月19日は結婚式記念日。（入籍は2月）
そっか。あれから7年か。
毎日毎日、旦那ちゃんのデカパンを洗い、
旦那ちゃんのお弁当を作り（ついでに自分のも）、
朝晩のご飯を作り…
時には喧嘩し、時にはオナラして（御互い）。
夫婦愛って、恋愛とはちょっと違う。
あっつくないけど、じんわりとあったかいモノだよね。

…あら？だいぶ話がそれたな？

「そうそう、プロポーズの言葉。なんだっけ？」
「あなたはもう、俺の歯車になったんだよ。…って言った。」

げげ。それって…なんか…寒いんじゃね？
キザ過ぎて、サブイボ立ちましたぜ。
ってか、歯車って何？

…なんか違うな～…それ、あとで考えただろ？