料理の技術は、夫から教わった。
否、彼と出会う前にも、主婦やってた時期があったので(笑)、基礎はあった。
夫と出会い、一緒に生活していくうち、
レベルアップしていった気がする。
夫がくれる、ちょっとしたヒントが、
美味しい料理を生み出すキッカケになるコトもある。
やはり…誰かに食べてもらう為の料理…っていうのは、楽しいし、上手になれる絶対に。
家族に『美味しい』って言われると嬉しいんだよなあ。
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夫の記憶から決して消えることのない、
悲し~い出来事。
『昆布巻きこれっきり?』事件。
食べ盛り&伸び盛りの男子高校生の弁当に…
白飯と昆布巻きオンリー。
しかも、その昆布巻き。ただの昆布巻きではない。
散々ダシをとったあげく、醤油だけで味付けし、グルグル巻いたもの。
…俺、昆布巻きは大好きだけど…こんな仕打ちって…母ちゃん~。
この昆布巻き、その後も度々弁当に入ってたそうな。
…嗚呼、旦那ちゃん . . . 本文を読む
我が家では…
姑様・夫・嫁、それぞれが、毎日、自分の食事を作り食べる。
夫は単身赴任先で自炊。こちら嫁姑は、食事別々、というわけ。
同居初期には、嫁のアタシが食事支度をしていたが…
やがて姑様から『やっぱり食事は別々で支度しよう』と申し出があったのだ。
3人が揃って、共に食事をするのは…月数回くらいだろうか。
楽っちゃ楽だが…
時々、飽きがくる。
料理するのは、好きだ。でも…誰か他の人が作ったも . . . 本文を読む
アタシの好きな風景。
鳥海山に上がっていく鳥海ブルーラインの始まりの場所。
この丘をずうっと下っていくと…
ほら、象潟の街並み。九十九島と呼ばれる田園風景。
そして、広がる日本海。
水平線に粟(あわ)島が。
街全体が見渡せるこの場所で、
車を停め、眺めていると…『魔女の宅急便』のキキの気分になる。
空飛ぶホウキに乗って、ふわり、風になりたくなる。
…嗚呼…いい気持ちだ。
自分の悩みなど、とる . . . 本文を読む
今朝。目覚めたら、9時半。
体を起こそうとしたが、めまいが…。
酷い脱力感・疲労感。布団に押し付けられるように…体が重く…。
このまま寝てようかとも思ったが…
一応、同居の姑様に対しての生存証明の為(笑)、
なんとか身支度し階下に降りる。
姑様は、すでに朝食を済ませ、新聞を読んでいた。
…ぐはー。ヤバい。
最近(冬場)は、姑様自身も起床時間が遅くなりがち。
そのせいか、今日のところは、何にも注 . . . 本文を読む
キャッシングは最後の手段にする…として、
とりあえず、姑様には、店側と話し合ってみるように促した。
台所で洗い物をしていたら、姑様が近づいて来て訊いた。
「ライチさん、キャッシングしたことあるか?」
「…ええっ?…うん、あるよ。
遥か昔だけど(笑)。
20代前半の頃かなあ…。
生活費足りなくて、借りたことあるよ。」
「借りる時、暗証番号必要なんだべか?」
「うん。(当たり前じゃん?)」
「私…暗 . . . 本文を読む
…さて。
「あの50万アンクレット、どうなった?」という問い合わせが多かったので、
お答えしよう。
あれは今、姑様の両足で、鈍い光を放っておりやす(爆)。
あの方の息子とは言え、うちの旦那ちゃんは『馬鹿』では無い。
姑様にビシ!と言った。
「名義貸しもできないし、援助もできない。
他に借り入れできるカード(キャッシングね)持ってるなら、それを使うように。駄目なら、商品を返品して来い。それか、 . . . 本文を読む
ごじゅうまんえん…
100万円の半分か…
あはあはあはは…。
いくら体に効くからといっても、
そんなアンクレットなど買わないな…。
アタシだったら別の方法考える。
とりあえず病院に行って、キチンと検査し、何故足が痛いか究明し、
それなりの治療をするべきだ。
アンクレットに頼るのは、医師がさじを投げたら…じゃないと考えられないけどな…。
「お前の名義ならローン組めるべ?
そしたら、月々の支払い、 . . . 本文を読む
昨夕のことである。
旦那ちゃんに、姑様が言った。
「K君。頼みあるんだども。」
「なんだ?金か?」
「うん。」
「なんぼや?」
「…50万…。」
…い?いいいいいっ!?
「おめぇっ!また、何買ったのやっ!?」
「これ…。」
姑様は自分の足元を指差す。
毛玉のついた靴下?
否、それをめくると、足首にキラリンと銀色に光る、ゴツい鎖?のようなアンクレットが。
「コレ、両足で、50万。」
…(再び . . . 本文を読む
うんがあぁあぁ~(泣)…
早朝、『女の子期間』に突入~。
お腹と腰が…重イタ~い(重い&痛い)!
文字通り、『ブラッディー・マンデー』じゃー。
予定より2日くらい早くね?
昨日、ましゃのヌード観ちゃったから…
ホルモンバランス狂ったんだわ、きっと(笑)。
↑知るか~っ!
貧血でふらふら。
冷たい風が吹くなか、2回分溜まった可燃のゴミ出し、ツラかったわあ。
あははははは…
↑壊れた。
姑様は、 . . . 本文を読む
只今…午前4時少し前。
なぜか眠れませんでした(泣)。
もし、今から寝ちゃったら、
起きれないから…。
寝ないようにしなきゃ。
今日はゴミ出しの日だから。
なんで寝られなかったんだろ。
久し振りにアタマ使ったから?それとも…
大河ドラマ『龍馬伝』で、ましゃ(福山君)の上半身ヌード観ちゃったから?
しかし…なんだあの腹は!
あれでは公然わいせつではないか!
あんなに綺麗に腹筋が割れてるなんて! . . . 本文を読む
「執着…ってのは、厄介だぁね。」
とアザミママが呟く。
「うん。厄介だよね。」とアタシ。
「で、例の彼女たちはどうなった?」
「恋を楽しめない彼女は、男性不信ぽくなってる。
新しい恋をしたいけど…。
臆病になってるみたい。」
「DVされてた主婦は?」
「…あ、こないだ久しぶりにメールきたよ。
旦那とは…どうなったか、何も言わないからわかんないけど。
彼女、悩み打ち明けられる友だち、いないらしいね . . . 本文を読む
だけど…気づいてしまった。
彼女の旦那、DVだわ…。
※DV=ドメスティックバイオレンス
アタシは、『一刻も早く、旦那と離れなさい!』って彼女にメールしたの。
『DVってのは、妻が耐えれば良い、って問題じゃないから』って…。
『娘ちゃんにも危険が及ぶから、シェルターに逃げなさい』って。
でもね…言われちゃった。
「あなたの言うことは、確かに全部正しい。
けど…
今の私には、彼しかいないの。
も . . . 本文を読む
あははははは…
なんか…
毒アザミママのキャラクター設定、
できてしまった!
これ、一気にナニか書いてしまおうかしら!
…否、いつもの妄想&戯れ言なんで流し読みしちゃってください(笑)。
携帯で、長い文章書くのはツラすぎる(笑)。
さて。続きます。
★★★
相談されてもいないのに、おせっかい焼いてしまうアタシ、『鬼アザミ』のママ。
『超おせっかい焼き』…
いつだったか、ある女の子に言われ . . . 本文を読む