「おかあさ~ん!新しい冷蔵庫、9日に配達来るからね。」
早速、姑様に報告する。すると…
「ふう~ん?…なんも、まだ使えるのに買わねても…。
じぇんこ(お金)がある人たちは、違うな…。」
…はあ~っっっ?
何ですと?
今年、冷蔵庫買う話は、前々からしてたじゃないですか?
あなた納得してたじゃないですか?
今更、何言うんだか。
っつうか、何故、今朝はそんなに不機嫌なんだい?
…別に、あなたに「お . . . 本文を読む
それでも、『汚い』のを克服すれば良い…と思い、
ちまちまと掃除をし、我慢して使った。
やがて、一昨年あたりから、庫内灯がつかなくなる。
それでも、機能的にはまだ大丈夫。じゅうぶん使えるんだから…と耐えてきたが…。
古い冷蔵庫は消費電力が大きいのだ。
省エネモードに対応してないから。
↑工業高校電気科卒の夫いわく。
だからと言ってパパッと安易に買っちゃうあたしたちではない。
完全同居になる二年程 . . . 本文を読む
八戸にいる夫から電話があった。
「あ、俺。今日、こっちで冷蔵庫買ったから。9日にそっちに届くから。」
おぉぉっ♪
とうとう新しい冷蔵庫が我が家に!
この『腐れ冷蔵庫』とも、ようやくお別れだ~い♪
9年前、あたしが嫁いできたころにはすでにあった、冷蔵庫。
姑様一人暮らしにしては、パンパンに食材が詰まっており…
中には、賞味期間が昭和の日付の貴重なモノまで…。
あまりマメに掃除しないらしく、ところ . . . 本文を読む
姑様が、開運印鑑を買ったらしい。
例の馴染みのブティック(兼、健康用品代理店)で。
↑また、かよ(笑)。
で、その時にしてもらったという、姓名鑑定&手相鑑定。
話の流れで、嫁も鑑定してもらうことになった。
ハンコを買う買わないは別として、鑑定は無料らしいので(笑)。
さてさて…姓名鑑定の結果は?
事細かに説明してもらったが…
結論を言うと…
めっちゃ良い名前!だそうで。やったー!えへっ♪
. . . 本文を読む
もし生まれ変わったら鳥になりたい、と思う。
鷹とか鳶くらいの鳥がいいな。
翼を広げ、上昇気流に乗り、悠々と。
嗚呼、気持ちがいいな。今、俺は自由だ。
今日は、海が静かだ。
おっ?あんな所にネズミがうろちょろしてる…うまそうだな。
どれ、昼飯はアイツにするか…。
…って悠長なこと考えてるかどうか、わかんないけどな~実際(笑)。
昨日は1日、『里親認定前の研修』で秋田市に行ってました。
里親経験 . . . 本文を読む
はあ…。
人生は思うようにならないな。
でも、腐ってばかりもいられないよな。
せめて、この浮き沈み激しい性格、治らんかいな。
御守りがほしい。
心の中に、キラリと輝く、
星のような御守り。
星に見守らてるなら、少しは強く生きていけるかな。 . . . 本文を読む
何もかもが、手探り状態。
毎日、何やってるんだ、あたしは?
無駄飯を食い、時間を浪費し…。
部屋は相変わらず荒れ放題。
新作リースも手付かず。
漬物石みたいな『孤独』を
いつまでもいつまでも抱きかかえた自分。
大き過ぎて、投げ出すことができない。
嗚呼、寂しすぎて、身が焼けそうに痛い。
「何を食べても味がしない。
まるで紙でも食べてるみたい。
こんなだったら、もう何も食べたくない。」
…電話の . . . 本文を読む
休暇を終えて八戸に戻る旦那ちゃんを、
駅で見送る。
彼を乗せた電車が去ると、ガックシと力が抜ける。
ものすご~い虚脱感。
例えて言えば…
文化祭・運動会なんかが終わったあとみたい…。
急に、大きな大きな寂しさと虚しさが襲ってくる。
これからまた一週間、孤独感に耐えながら生きてゆかねばならぬ。
↑大袈裟な言い方かも知れない。
…でも…単身赴任の夫を待つ辛さなど、経験してみなければわからないと思う。
. . . 本文を読む
ミィちゃん=うちの姑様は、多弁な人では無い。
感情表現も豊かなほうではない。
だから、彼女が黙っていると「なんか…機嫌悪いのかしら?」と不安になる。
お友だちといるときや、職場では、結構喋ってるのだろうけど、
基本、うちにいるときは…そんなにベラベラ喋る人ではない。
標準値にくらべ、70~60%くらいか。
(ちなみにに実家父は150くらい。笑)
それでも、まれに、ご機嫌のよろしい日は、
嫁が黙っ . . . 本文を読む
朝起きたら…世界が黄色だった。
空は、薄黄色い雲で覆われ…それはそれは、とても不思議な、幻想的な色。
春先に黄砂が吹くのは珍しくないが、こんなのは初めてだ。
玄関のタタキや車の表面に、黄砂がうっすらと被っている。
ホースで水をかけると、粒子の細かい砂は、サア~っと溶けるように流れた。
さて、またまた午前中は墓参り、である。
どうやら、お彼岸の墓参りは、3度参るらしい。
彼岸の入り・中日(春分の . . . 本文を読む
かったるくて、飯なんか作ってられっか~!
…というわけで、今日の夕食は特別。
『こがねちゃん弁当』のトンカツ弁当にした。
象潟では割と人気の、ホカホカ弁当屋さん。
お店は、お世辞にも綺麗とは言えないし、
それ程安いってワケでもないが…
こがねちゃんのは白飯が断然美味いのだ。
(強いて言えば、海苔弁当は美味しいかな。)
いつもは、パートらしきおばちゃんがひとりで切り盛りしてるのだが…
今日は珍しく . . . 本文を読む
散らかっております。
まあ…これは、作業部屋だから良しとして、だな。うん。
寝室にしている隣の和室が…最悪なのじゃ。
読みかけの本やら洗濯物(たたんでない)やらが、とぐろを巻いて床を覆っておりまする。
アタシ…こんなにだらしなかったっけ?
そのうち『サルマタケ』栽培してたりして…ガハハ。
↑『サルマタケ』知らない者は松本零士の『男おいどん』を読むように!
※松本零士=代表作『銀河鉄道999』 . . . 本文を読む
人間の老いは足元から、だな。
実家母を看ていて、つくづく思う。
父も、朝の新聞配達のアルバイトを辞めてから、
「へたるのが早くなった。」と言っていた。
彼岸の入りの昨日。
姑様とお墓の掃除へ行く。
自分らの墓だけでなく、知人やお世話になった方のお墓も何軒か廻る。
姑様の後に着いて歩くのだが…
彼女、歩き方が…スタスタと…早い!
嫁は、なんとか頑張って着いて行ってる、という感じで(笑)。
背筋もシ . . . 本文を読む
春だ。
でも、来週はまたまた、雪らしい。
『三寒四温』。
昔…
学校で習ったばかりのこの諺を、母に教えてあげたことがあった。
「お母さん。春はだんだんにやって来てるんだよ。寒いのと暖かいのを繰り返しながら。必ず、春はやって来るんだよ。」
…この、何気ない娘の言葉に、
母は「元気づけられた」、という。
雪がとめどなく降り続く日々。
まるで、このまま世界が終わってしまうような感覚におそわれる…そ . . . 本文を読む
数日、不調不眠が続く…。
火曜日は、新月だった。
そのせいか、体がざわついて、いつも以上に眠れなかった。
ホントは眠くてたまらないのに。
ウトウトしかけると、
弾かれたようにカラダがびくっとなり、起きてしまう。
気がつくと…なんと、立ったまま寝ていた。
グラッと前のめりに転倒しそうになり、ハッと目が覚め気がついた。
何やってんだか自分。
…やっぱり、1度、病院行ったほうが良いのだろうか?
夜 . . . 本文を読む