ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

京の散歩道 NO20 (哲学の道へ)

2011-06-17 | 京の散歩道(花風景館)
永観堂から哲学の道へ行きました。
永観堂を出て右へ行って四辻を右へ。。。


途中にあったお店です。
 町家を改造したのでしょうか。



まっすぐ行くと若王子神社へ  
左へ曲がると哲学の道へ。。。








哲学の道は若王子神社から銀閣寺まで続く約2キロの琵琶湖疏水沿いにあり、銀閣寺参道に架かる銀閣寺橋から、南へ琵琶湖疏水の支流に沿って上っています。

戦後はずいぶんと荒廃していたため、昭和45年に整備されるまでは、名もないただの道だったといいます。

名前の由来は、近くに京都大学があり、京大生や京大の教授でもあった哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけりながら歩いたことから、元々は「思索の小径」と呼ばれていましたが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになります。(1972年に正式な名称となったそうです)
哲学の道は、青白く光る美しい石畳の道となっており、御影石が使用されています。
実は、日本で最も古い電車である「京都市電」の路面に使用されていた石畳が市電の廃線後、哲学の道に使われました。
(ちょっと言いたくなる京都通を参照)



テクテクと歩いていたらお店が。。。いつの間にできたのでしょう。





振りかえると。。。



右へ行くと大豊神社です。


(2006.10 撮影)


次は大豊神社へちょっと寄り道を。。。

※30数年ぶりに歩いた哲学の道はメチャ綺麗になっていました。
昔はただ歩くだけの何もなかったのに、お店はできているし、おうちがいっぱい建っていました。
桜並木も綺麗になっていました。







京の散歩道 NO19-2 (永観堂パート2)

2011-06-16 | 京の散歩道(花風景館)
永観堂の中へ。。。


諸堂です。 右奥には多宝塔が。。。



多宝塔をアップで。。。





諸堂の中へ入ってみました。
回廊になっていて真ん中は池でした。







水琴窟・・・いい音色がしていました。



臥龍廊





多宝塔へ行く道 



 多宝塔のとこから見た京の町




庭園です。











※ 永観堂の写真は約200枚も撮ったので整理が大変でした。

※ 2006年7月26日の暑い時でした。 多宝塔まで行くのはしんどかったけど、山の上だから涼しくって。。。下界に下りてきたらメチャ暑かったです。








京の散歩道 NO19-1 (永観堂へ)

2011-06-15 | 京の散歩道(花風景館)
水路閣を後にして永観堂へ行きました。

永観堂へ行く道々には。。。





。。。などがありました。野村美術館の前は東山高校(男子校)です。



永観堂の総門です。



入って振り返ると。。。



 総門から拝観料を払う中門までなが~~~い道のりが。。。










やっと中門へたどり着きました~



中門のとこから総門に向かってパシャ!!


(2006.7 撮影)


2011年も半分が過ぎていきました~

2011-06-15 | 気まぐれ雑記帳(yahoo blog)
2011年も半分が過ぎていきました~
梅雨に入り。。。日に日に気温が上昇いていったかと思うと。。。急に肌寒くなったりと。。。昨日は半そでだったけど、今日は長袖を着ています。
寒暖の差が激しいです。 体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。

関電が節電をお願いしている。。。震災の後、節電に心がけているのに去年と使用量がちっともかわらない。 パソコンタイムも減らしているのに。。。なぜ~~???

東北大地震から3ヶ月が過ぎました。 まだ水道が復旧していない地域があると聞きました。 早く復旧できるように祈るばかりです。

原発もどうなるのでしょう。 作業している人たちが被爆しないように祈るばかりです。





雨上がりのある日、 庭の紫陽花を撮っていたら急に蝶が飛んできました。




マルハマンネングサです。