ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

京の散歩道 NO23-2 (法然院 2)

2011-06-21 | 京の散歩道(花風景館)
法然院の境内はいつも無料で入れますが、
本堂のなかは毎年春と秋の1週間だけ特別公開されます。有料です。



方丈庭園


















蹲に椿の花が。。







2階から見た京の町並み














※ 2008年4月、哲学の道の桜を撮りながら法然院へ寄ったら特別公開されていました。ラッキーと思って中へ入ったら椿はもう終わりかけていました。 

中に入ると学生さんでしょうか。 人が数人集まると詳しく説明されていました。
相槌を打ちながら。。。うんうんと。。。
味気ないボタンを押しての機械説明じゃないからこちらも真剣に聞いてしまう。 
だけど。。。聞いたことはすべて右から左へ抜けて。。。帰ってからアレッ?なんだっけ?と。
今度行く時は録音機を持っていこうと思いました。

京の散歩道 NO23-1 (法然院)

2011-06-20 | 京の散歩道(花風景館)
銀閣寺をでてすぐに左へいって法然院へ行きました。







山門



白砂壇(びゃくさだん)










多層石塔








(2006.10 撮影)


法然院は時間がゆっくり流れているような。。。不思議な空間に入り込んだ錯覚をおこしてしまいます。
2006年に30年ぶりに訪れました。 ここは椿で有名です。 私の記憶では池のそばの真っ赤な椿の花が印象に残っていたんだけど。。。翌年春に来た時は池のそばに真っ赤な椿は咲いていなかったです。 あの椿はどこへ行ったのでしょう?






※ 銀閣寺からは青のラインで法然院へ。 
   哲学の道からはピンクのラインで行きます。

京の散歩道 NO22 (銀閣寺へ)

2011-06-19 | 京の散歩道(花風景館)
大豊神社をでて、哲学の道をテクテクと銀閣寺のほうへ向かって歩きました。


哲学の道の終点。 




銀閣寺橋を渡ってどんつきが銀閣寺です。
銀閣寺は東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は、慈照寺。足利義政が文明14年(1482年)に開いた山荘である。


慈照寺の門から庭園を結ぶ入り口の道の両側の垣根は
銀閣寺垣(ぎんかくじがき)と呼ばれている。



銀閣・観音殿と銀沙灘(ぎんしゃだん)と向月台(コウゲツダイ)



観音殿と錦鏡池(きんきょうち)







洗月泉 








漱蘚亭跡の横にわき出ている「お茶の井」







山の上からの眺めは最高です!


(2007.10 撮影)


2008年(平成20年)2月から2010年(平成22年)3月まで大規模な修復が行われ、?葺の屋根の葺き替えや柱や壁など傷んだ部材の交換、耐震補強、2階の潮音閣内部に黒漆を塗るなどの作業が行われた。なお、屋根は約30年ごとに葺き替えられているものの、大正初期以来の大掛かりな全体の修復となった。
 (ウィキぺディアより)







京の散歩道 NO21 (大豊神社)

2011-06-18 | 京の散歩道(花風景館)
哲学の道からちょっと大豊神社へ寄り道しました。

ここは椿で有名で、狛ねずみがいます。








椿の峰の御神水




狛ねずみ











(2008.4 撮影)


※ 桜の時期に行ったので、椿はもう終わりかけでした

※ ここには、狛獅子や狛狐もいたんだけど、写真を撮る人が多かったので諦めました。