清水坂をあがっていくとどんつきが清水さんです。
30数年ぶりに行った清水さんはメチャ変貌していて、しばらくはぼ~ぜんとたたずんでいました。 「ここはどこ?? わたしはだれ??」 状態でした。
世界遺産に選ばれてからは変わったようです。
昔はどんつきは塀に囲まれていて塀に沿って右にいくと左手に舞台へ行く階段がありました。 いまは立ち入り禁止の看板がさがっていました。 写真はないです。なぜかは。。。内緒です。
仁王門
西門(さいもん)と三重塔
三重塔と経堂
正面が轟門。そこから本堂へ。。。 舞台へ行きます。
三重塔の近くから見た京都タワー
ズームで撮っています。
↑舞台を下から見上げて。。。
音羽の滝へと続いている階段。
いつの間にか下までいけるようになっていました。
音羽の滝。
こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。
(清水寺のHPより)
3筋の水を順番に飲みます。
(2006.6 撮影)
2006年6月に今回のルートと同じ、白川~知恩院~八坂神社・円山公園~ねねの道を通って二年坂・三年坂を上がって清水寺にきました。 さすがに清水さんに着くと歩きつかれて、奥の院や子安の塔へは寄らずに五条坂を下って七条のほうへ。。。博物館と三十三間堂を外からとってバスで帰ってきました。
京都国立博物館です。
噴水の向こうにロダンの「考える人」の銅像が
あります。
↓は三十三間堂です。
翌年の春、このとき撮れなかった子安の塔や奥の院から見た清水の舞台を撮りました。