ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

年賀状

2008-12-21 | 日常(OCNブログ人)

気がつけば。。。。もう21日。 あと10日で今年も終わりです。 早いですね。 毎年四苦八苦している年賀状も今年は買うだけ買うてそのままほったらかしです。

毎年ワードで作ってる年賀状も今年は素材屋さんのテンプレートを利用しました。 便利ですねえ~ 住所と名前はワードで入れました。 印刷もやってあとは宛名書きです。 宛名だけは自筆で毛筆で書いています。

ここには住所・名前を入れる前の年賀状を。。。可愛いでしょ。 

http://www.art-kaede.jp" target="_top">フリー素材Art.Kaedeさんの年賀状の素材からお借りしました。

Nenga


てんこもり

2008-12-17 | 折々の京ことば(yahoo blog)
山盛り。テンコは、天骨の省略。天骨は「頂上」のこと。
山の頂上をみるように飯を盛り上げるのでいう。
「ご飯テンコモリ食べて元気出る」。
堅く骨太でがっちりしたさまをテンコツナという。
この場合の天骨は、自然に備わった風骨。
「昔風のテンコツナ火鉢や」。テンコツは室町時代には才能、
生まれつき、天分の意味があった。それが、がっちりしたことから、
頂上の意味へと変化した。

              (京都新聞 折々の京ことばより)

なきみそ

2008-12-15 | 折々の京ことば(yahoo blog)
泣き虫。よく泣く人。「太郎はナキミソや」。ミソはヘス(圧す)に基づく。
ベシ、ベソからミソになった。ナキとも。
「あの子はナキで困ります」。動詞「泣く」を名詞化した。
ませた人をマセ、いらつく人をイラチという類。
西陣織屋では茹でた枝豆をナキマメと言った。
「ウデーマメ、サヤマメ」と売りに来た。秋口に茹で豆を食べるころから
夜なべが始まり、その辛さから泣き豆と名づけた。
         (京都新聞 折々の京ことばより)