☆エル&犬馬鹿日誌☆改め★アウトランダーPHEV&犬馬鹿日誌★

エルグランド馬鹿、犬馬鹿のおやぢがこの度アウトランダーPHEVに乗り換えをいたしました。

走行距離123,456KM突破・・・排気系からの異音対策で部品交換

2014-02-16 21:15:53 | クレーム・故障類
9年目の車検を終えた私のエルグランド。

今年になって龍神温泉や雪の白川郷など、長距離ドライブを楽しみ、先日、ついに123,456kmを突破しました。





そろそろ色々と経年劣化が目立つようになってきました。
まずは、ボンネットステーを固定する「フードクランプ」って部品が劣化して割れました。

ガソリンスタンドで無料点検でボンネットをあけられ、帰宅後、
ボンネット付近から異音が・・。

確認したところボンネットステーを固定する樹脂製のクランプがわれてステーがぷらぷらとしていたので、取り急ぎ、インシュロックで固定(ああ貧乏くさい・・)。



部品1個 200円也。

これで音がおさまるかと思っていたら、今度は別の種類の音が・・・。

フル加速後、スロットルをオフした時、エンブレを急激にかけた時、車をバックさせる時などに、ビビリ音らしきものが出る事に気づきました。

まず最初に、以前、車検時に問題となったフレームの強化バーとマフラーのクリアランスが狭い場所が干渉しているのではと疑いました。



ディーラーで確認してもらった所、干渉はしていないとのことで、アンダーカバーが共鳴しているのではないかという事で、アンダーカバーを一旦取り外し、再度取付をしてもらい、様子を見る事に。

一旦おさまったかと思われましたが、コインパーキングでバックする時、バックで上り坂を上がろうとしたところ、異音が再発。

これは別に原因があると考えられるので、再度、ディーラーへ。

掘り込み式のピットで下回りを整備士さんに見てもらいながら、私がエルグランドに乗り込み、ブレーキをかけたまま、シフトをバックに入れ、エンジン回転をあげていくと見事に音が再現でき、整備士さんが振動箇所を確認したところ、エンジンマウント、ATマウントのへたりによるクリアランス減少、または振動吸収性の低下による振動増加による共鳴ではないかとの診断。

エンジンマウント交換となると、強化パーツを入れている私のエルグランドの場合、下回り、足回りも色々と作業が必要となり、工賃15万以上は確実との事・・・。

今回は整備士さんのアドバイスで、ATマウント=「エンジン リヤ マウント インシュレータ」(部品番号 11320WL000 5,124円)を交換し、様子を見ることに。

作業時間 約3時間程度で工賃 約10,000円でした。

ちなみにATマウントはこんな感じの部品でした。





とりあえず、現時点では異音はおさまった模様ですので、これでしばらく様子を見たいと思います。

整備士さん曰く、直接の接触は無いようなので、共鳴、共振だと思われるとの事ですが、私が疑った場所はこちらで、マフラーの接合部のフランジと強化バーのクリアランスが少ないところです。



マウント交換でクリアランスが増えたとの事。さてどうなりますやら。

追伸 この修理期間に日産リーフを借りる事ができました。



満充電しても航続距離150km程度との事ですが、走り自体はミズスマシのようにするすると走れ、とても新鮮な走行感覚でした。



最新の車に乗ってしまうと、このエルグランドにいつまで乗れるのか、真剣に考えてしまう今日この頃です(汗)

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