アールテック日記

日々の活動の中で感じたこと、気になったことを何気なく書いていきます。

スバリストへの道③

2018年12月23日 | 
スバリストとは、スバルの車をこよなく愛する人達の名称だそうで、わたくし、人生初めてのスバル車オーナーになったと言うことで、せっかくだから、真のスバリストと呼ばれてみよう、と言うチャレンジ中なのであります、ハイ。

スバルアウトバックが来て早2週間、なんとなく、車の癖や特徴がわかってきましたが、まだまだ使っていないスイッチや機能がたくさんあります。なにしろ、スバルの特徴である技術の1つ、アイサイト、衝突被害軽減ブレーキ、これの進化型が着いていて、いろんなことをこれでもか~とサポートしてくれるのです。



例えば、前の車が停車時から発進したら知らせてくれるし、ふらついて車線を飛び出そうとすると教えてくれたり、いろんな警告を出してくれます。



そのための機能のスイッチだけでもこんなにありますし、ナビやオーディオはタッチパネルでなにから触っていいものか迷う時がまだまだあります。



そんな中で、今日は初めての首都高の運転となりました。

大学時代の野球部の同級生が仕事で五反田に来ているということで、カレンダー配りの合間に車を走らせました。




友人は、大阪のオーダースーツやオーダーシャツを手掛けるメーカーで、あちらこちらで展示会を開催しています。なかなかこういう機会でもないと、顔を見れることもないので、足を運んでみました。

首都高はいつ走っても、カーブや分岐が多く、少しストレスがたまりやすい道です。しかし、アウトバックはSUVのカテゴリーに入るべく、少し車高が高くなっていますが、ピタッと道路に張り付く感覚がありました。これはおそらく、水平対向エンジンの恩恵か、とても快適に走る事が出来ました。

そして、やはり大排気量、高速運行には抜群です。街中で走るよりも、乗り心地は良いし、アクセルワークにリニアに反応する所なんかは、スバル車特有ということなのかな~と思わされました。

とまあ、こんな風に少しずつマニアックなスバリストへの道を少しづつ登りはじめているわけですが、なかなか、わからないこともあるようなので、Facebookのレガシィオーナーの会に参加してみました。

次回は、もっとディープなスバリストの世界をみせられるかもしれません(笑っ)