アールテック日記

日々の活動の中で感じたこと、気になったことを何気なく書いていきます。

ダイケンシステム手すり35型

2019年02月28日 | 施工現場
やっぱりまだ雨が降ると寒いですね。
2月も今日でおしまい、早いもんです。

階段の手すりの取り付けです。





後付けですので、補強板を取り付けてからの手すり取り付けです。
少し幅は狭くなりますが、回り階段の内側に、立ての手すりも取り付けました。意外とこの立ての手すりは重宝します。
万が一の場合は、着脱が容易なブラケットは使用していますので、そのような説明もさせていただきました。

今回使用の手すりは、ダイケンシステム手すり、カラーバリエーションもかなりあって、お好みのカラーの手すりを選ぶ事ができます。手すりの取り付けはそれほど高くはない工事で、効果的なリフォームです。おすすめの工事ですね。

TOTOシンラ 入浴体験

2019年02月27日 | 日記
昨日は、TOTO佐倉工場にて、TOTOのユニットバス、シンラの機能を体験する、入浴体験、工場見学の研修に参加してきました。



今回は、昨年モデルチェンジしたユニットバスのシンラの目玉である、楽湯機能、肩と腰にお湯をあてる体験です。





TOTOシンラは、ユニットバスでは高級ゾーンの商品になります。こういったプラスアルファの機能が満載で、付加価値を求められる方には、ご満足いただける商品ですが、それには、ご提案する立場の自分達がその良さを知らないと、簡単にはおすすめできないぞ、ということの体験研修です。






昼食のお弁当をいただいて、工場見学、座学を聞いていよいよ入浴です。




スイッチ関係は、手元に配置されていて操作は簡単。LEDライトは調光で5段階に明るさの調整が可能です。45分の入浴体験時間で、ゆっくりくつろぎたいので一番暗くして入浴しました。そして、早速の楽湯スイッチオン!こちらは強さが3段階、肩と腰、肩だけ、腰だけの3パターンからセレクトできます。

最初は、効果を早く確かめたいので、一番強い量での体験。肩まで湯に使って温まるよりも、とても楽な体勢で、首、肩まで温まりますし、圧迫間がない姿勢なので、長時間でもやっていられます。途中シャワーを浴びたりと浴槽からでた時間もあり、浴槽に浸かっていたのはだいたい15分くらいでしたが、体験後、帰りのバスで大宮に着くまで、体の中がぽかぽかしていたのは、この効果だったのかもしれません。
照明をだいぶ落としていたからかもしれませんが、肩湯を送るポンプの音が、少し気になりました。全てをリラックスさせるための効果を狙った商品なので、もう少し静かならなお良いかなと思いました。






オプションでついていたオーバーヘッドシャワーも体験です。

TOTOの営業さんが、オーバーヘッドシャワーのウォームピラー(真ん中から一筋のお湯が落ちてきます)がおすすめということで、これも体験しましたが、なんだかお湯がもったいない感じ(貧乏性なもんで)がして、そんなに良さはわかりませんでした。
このウォームピラー、体にまとわりつくように流れていき、体をさらに温めてくれるというしろものなんだそうですが、これは何日か続けての使用で効果が出てくるのでは?と思いましたね。
TOTOシンラ、長風呂をする方にはとてもおすすめのユニットバスですね。
気になる方は、お問い合わせください。

アールテック・プラス(株)
0120-77-9082

半田まで

これはお宝なのか…な?

2019年02月20日 | 日記
実家の改装工事をするために、元自分の部屋の押し入れを片付けました。
約20年振りの御開帳となりました。

まぁ、押し入れの中に眠らせておいたものなので、金目のものはあるわけがないのですが(笑っ)珍しいものを発見しました。




具志堅用高のサインです。




今は、タレントとして活躍していますが、昔のボクサー時代の具志堅用高は強かった~。小学生ながら、その試合はテレビにかじりついて見たものでした。直接会った覚えはないので、オヤジがどこからかもらったんだろうと推測しますが、もうそんな昔の記憶は、あるわけがないですね。



中学校の野球部のユニフォームも出てきましたが、こんなユニフォームだったかと思いました。そんな、中学生の自分がもうひとつ大事に取っておいたのがこれです。



なんだか、意地らしい絵馬ですね(涙)頑張れ、中学生の自分よ、とエールを送りたくなりました。

具志堅用高のサインは、メルカリに出してみよっかな(笑っ)




ちなみに、ちゃんと工事も進んでます(笑っ)

庇の雨漏り

2019年02月15日 | 施工現場
寒さのトンネルも出口が見えてきましたね。これから、3日寒くて4日温かいという寒暖の差が激しくなってきますので、体調管理には気をつけていきたいものです。

今日は、川口で庇の所の雨漏りを補修です。




玄関の庇は、両サイドに勾配をつけていて、雨樋に流れるように作られていましたが、経年劣化によって真ん中が垂れ下がってしまって、雨水が雨樋に流れず、雨漏りを引き起こしていました。



シミの出ている軒裏を剥がしてみると、下地のたる木まで腐食していました。下地を補強して、ケイカル板を張り替えますが、垂れ下がってしまった庇は持ち上げることができませんので、雨樋を追加する工事も同時におこなっていきます。

こちらのお施主様は、もともと同業者の板金職人さんだったとの事。



銅板を加工して作ったこの破風は、細かい細工で作られていて、これだけは残しておきたい、とのご要望を取り入れての補修作業です。工業製品全盛のこのご時世に、これだけ手をかけたオーダの作品は、なかなか見ることはできません。かといって、これだけ手をかけて商売になるかと言うと、そういう時代でもなくなっています。時代と言ってはそれまでですが、こんな仕事のものと出会うたびに、昔の良き時代、心にゆとりを持って職人が生きていける時代があったんだ、と思いをはせたりします。

なんて、ちょっとセンチメンタルな気持ちもたまにはいいでしょう、ね。

デスうどんへの道のり リターンズ

2019年02月12日 | グルメ
今日は、上尾で打ち合わせがあるので、車を走らせました。



途中、昼食をとる時間がありましたので、ひさしぶりに大宮市場の藤原うどんに寄りました。こう寒いと、温まるものを欲するのは、人の性という所でしょうか?(笑っ)



デスうどんライセンスを持つ身としては、(デスうどんを食べるには、その前の辛さレベル10のジョロキア地獄を完食しなければいけません。そして、ジョロキア地獄をを完食すると、デスうどんを注文できるライセンスをもらい、晴れてデスうどんに挑戦することが出来ます。ちなみに、デスうどんはレベル20)ひさしぶりの再会も考えましたが、その危険性も身を持って知っているので(体の中を辛味が通っている所がわかりますし、食べてから三時間は、悶絶します)今日は、辛さレベル3を注文しました。



そもそも、レベル3からの辛さはオーダーメイドになるので、レベル3でもそこそこの辛さは確保されています(笑っ)辛さのパンチが欲しい人でも、ここら辺を食べていれば、満足感はあると思います。

そんなに、苦労なく完食はしましたが、食べ終わるまで、水を四杯も飲んでしまいました。ひさしぶりなので、辛さに弱くなった感じがしました。この感じでは、デスうどんどころか、その前のジョロキア地獄には、ほど遠い感覚です。それでも、体調が良く、次の日に何もない時に、デスうどんをチャレンジしようと思いました。(いや、思ってないかも……)