デスうどんへの道のり③ レベル５

大規模改装の現場はさいたま市北区、さいたま市の市場までは車で15分、まさにこの産業道路は、デスうどんへの道のり‼

なんてバカな事を独り口走りつつも、車を決戦の場に走らせます。

今日の相手は、旨辛うどんのレベル５。いよいよ、ジョロキア地獄の背中がくっきりと見えてきました。



間違いなく、今日座席についている客の中では最辛を頼んでいます。少しばかりの優越感(小さ！)




今日の赤さもキレイに仕上がってます。それは浦和レッズの旗のよう、イヤ、大宮アルディージャと足して割って２か……ここは！
岩槻区民としては、両方に気を配るのですね。それは、さいたま市の中のビミョーな勢力図を垣間見ることができるのです(笑っ)



この、麺に絡み付く七味唐辛し‼

そして、今日も汗だくの中、完食、完飲です。



攻略法もボチボチ見えてきました。技を使って今日は比較的余裕な感じのフィニッシュです。さしずめ、ボルトの100m準決勝みたいなもんでしょうか(笑っ)

そして、いよいよ次回は……



そしてさらにその先に立ちはだかるラスボス



はたして、たどり着く事が出来るのか‼

こうご期待下さい‼

なんのこっちゃ(笑っ)

２時２１分

思いきりガッツポーズをした時間です。

やりましたね、バドミントン。



パワーの高橋と技の松友、相手のデンマークペアとの体格さをものともせず、技術とコンビネーションで勝った内容は、見ていて爽快でした。



しかし、世界ランキング１位で望んだオリンピック、期待されているだけにプレッシャーも大変だったに違いありません。それでも、結果を出したのはすごい事ですよね。しかし第三セットの終盤、３点差つけられた時には、もう正座して背筋を伸ばしながら力を入れてしまいましたね。

そういう意味では、吉田沙保里はかわいそうでした。



初出場の後輩たちがのびのびと金メダルを取っていって、常に勝つことを期待されているプレッシャーは半端ではないはずです。この域までくるともはや楽しんで試合に挑むということは不可能なんじゃないでしょうか。いろんな人や利権なんかも関わってきて、相当なものを背負いながらだから、銀メダルでも立派な話ですね。



あまり見たことがない、吉田沙保里の涙にやはり普通の女性だったんだとあらためて思いました。これで、選手を引退するかどうかはわかりませんが、一人の女性として12年以上のおもしを取り除いて、幸せになってもらいたいものです。

オリンピック後何日なんでしょう？

自分との戦いも佳境に入ってきました(涙)