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モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 10月6日

2023-10-06 05:55:12 | 総大会
「理解できる」

小学三年生に六年生で学ぶことを教えるとします。
きっとチンプンカンプンでしょうね。
理解力が足りないからです。
彼らはそれを身につけるためにこれから三年間努力します。

わたしたちも同様です。
そのために毎日福音を学び、祈り、行動します。

その努力によって成長するほどに理解が増し、
総大会のお話は面白さを増します。
福音も信仰も同じです。

いつかネルソン大管長と同じレベルの
理解と霊性を得ることができたなら、
どんなことが起きるでしょうか。
きっと主と顔を合わせて語り合うことができます。
想像しただけでワクワクしますね。

「永遠の命とは…神…と…キリストとを知る(理解する)ことであります」ヨハネ17:3
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総大会 10月5日

2023-10-05 05:41:02 | 総大会
総大会のお話を楽しむ

退屈な授業には三つの‟ない”があるそうです。
・理解できない
・新しい学びがない
・求めていない

それであれば、この三つがあれば
総大会を楽しめるということでしょうか?
・理解できる
・新しい学びがある
・求めている
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総大会 10月4日

2023-10-04 05:41:50 | 総大会
「どうすれば感謝できますか?」

‟ありがとう”と言ってみてはどうでしょう。
明るい笑顔があるともっといいですね。
きっと良い反応があると思います。
そうすればさらに‟ありがとう”と思うことができます。

「‟ありがとう”と言えることが見つからない」
そうなんですか?
そこに愛は無いのでしょうか。
愛があれば相手が存在することに‟ありがとう”と言えます。

「そんなの照れくさくて…」
それでは心の中でつぶやいてみてはどうでしょう。
その時きっと、感謝の気持ちが湧いてきます。
明るい笑顔があるともっといいですね。

感謝の賜物とはそういうものではないのでしょうか。
その時きっと、御霊もあると思います。
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総大会 10月3日

2023-10-03 06:05:33 | 総大会
「永続する感謝とはどのようなものですか?」

毎日見ている景色です。
「いい眺めですね」
 「そうね、でも毎日見ているから…」

毎日見ているもの…家族の顔。
そこに感謝があるので永遠の家族という希望が生まれます。

キリストを信じる、モルモン書を読む、祈る、悔い改める…
人との出会い、家族と過ごす時間、交わす言葉…
自分の存在、今日という一日、明日があること…
「毎日のことだから…」というのでしょうか。

永遠とは毎日の繰り返しだと思います。
感謝があるので永遠を願います。
願うので与えられます。
感謝を失うなら…

感謝は信仰と希望、愛を生み出します。
「いつまでも存続するものは信仰と希望と愛…である」1コリント13:13

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総大会 10月2日

2023-10-02 05:49:16 | 総大会
「どうすれば感謝の賜物を受けることができますか?」

感謝は大きく二つに分けられます。
一時的なものと永続するものです。
まずは一時的なものから。

「何か耳新しいことを…聞いたりすること…に時を過ごしていた」使徒行伝17:21

いつも耳新しいことを追い求める人もあります。
それを非難するつもりはありませんが、
新しいことはやがて古くなります。

たとえそうであっても祝福はあります。
幼い子どもはそんなことの
繰り返しで成長して行きます。
それもいいと思います。

ただ、少し心配です。
新しさが失われれば忘れ去られ、
感謝も過ぎ去って行くのでしょうか。
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