モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

福音の原則 4月26日

2023-04-26 06:06:49 | 福音の原則
28、奉仕

家庭は奉仕で成り立っています。

家族のために食事を作るのは奉仕ですよね。
子育てほどに大きな奉仕があるでしょうか。
家族のために働いて給料をもらうのも奉仕です。

掃除や洗濯も、笑顔や優しい言葉も、
気持ちのいい‟おはよう”の一言もすてきな奉仕ですよね。

今は遠く離れて暮らしている子供たちから、
たまに電話がかかってきます。
彼らの奉仕に感謝しています。

感謝があれば、‟ありがとう”の言葉もあります。
それも小さくても大切な奉仕です。

互いの奉仕で成り立っている家庭はきっと幸せです。
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福音の原則 4月25日

2023-04-25 05:58:41 | 福音の原則
27、労働と個人の責任

誰かが言いました。
「人は人生の三分の一は寝て、三分の一は働いている」

何のために働くのでしょうか。
もちろん、お金のためです。
それだけでしょうか。
学ぶため、成長のため、そして人生を楽しむためです。

病気のために働けない時期がありました。
働いている人を見てうらやましく思ったものです。

今は健康で働くことができます。
良いことばかりではありません。
でも、良いことの方がはるかに多くあります。

毎日、達成感があり、食事がおいしく、気持ちよく眠れます。
一致して、協力し合い、喜び合える仲間があります。
色々な面で、人生は豊かになります。
働くことによってどれほどの恩恵を受けているでしょうか。

もしも遊んで暮らすことができたとしたら、
毎日を退屈しているでしょうね。
不器用な人間です w
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福音の原則 4月24日

2023-04-24 05:57:26 | 福音の原則
26、犠牲

「福音は犠牲を求めます。
 その覚悟はありますか?」

何の覚悟もないままにバプテスマを受けました。
その後、何度も覚悟を試されました。

「こんなはずじゃなかった」
何度そう思ったことでしょうか。

その度に、信じて従うのか、あきらめるのか、
決心しなければなりませんでした。

「すべてのものを犠牲にすることを求めない宗教は、命と救いに必要な信仰を生み出すほどの、十分な力を決して持つことはない」ジョセフ・スミス

いつか‟すべてのものを犠牲にする覚悟”を
試されるときが来るのでしょうね。

アブラハムの犠牲はわたしには無理です。
それだけは勘弁してほしいですね。
まだ覚悟が足りていないようです。
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福音の原則 4月23日

2023-04-23 06:10:20 | 福音の原則
25、断食

生まれたばかりの赤ちゃんは何をしますか。
寝て、食べて、排泄する。
この三つは人が生きるために欠かせない基本だそうです。

断食とは、その内の一つを犠牲として主に捧げることです。
それには何の意味があるのでしょうか。

「わたしにとって‟それ以上に大切なこと”があります。
 どうぞお聞きください。」
そう訴える手段であるように思います。
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福音の原則 4月22日

2023-04-22 05:58:46 | 福音の原則
せっかくの安息の日です。
どのような一日にしたいですか。

ゆっくりと寝ていたい人もあるでしょう。
お疲れの様子ですね。

朝野球を楽しむ人もあります。
映画やショッピング、ゲームセンター、
釣りやドライブ、デートもいいですね w

それを楽しみに
一週間を頑張ったのだと思います。

六日の間、福音に思いを寄せ、
信仰に生きた人は
どのような日にしたいでしょうか。

安息日とはそんな一日です。
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