総大会より 8月14日

「主は行いだけでなく、心の望みに応じて一人ひとりを裁き、報いてくださることを覚えていてください」
（いつまでも残る実　カーペンター長老）

心が望んでいてもできないこともあります。
力が不足しているからです。

家庭に問題があるとします。
問題が解決するように、平安があるように祈り続けます。
考えつく限りのことを行いました。
それなのに状況は願うように改善しません。

あきらめたくなるかもしれません。
それでも望み、祈り続けるのは、心にある真の望みだからだと思います。

主はいつか必ず、その望みとあきらめない心に報いてくださいます。
わたしはそう信じています。
そうでなければ希望は失われてしまいそうです。