総大会より 5月28日

「心からの願いにこたえるには、心からの備えが必要です。
（神聖な権能、崇高な若い男性　ランド会長）

「わたしの願いは心からのものだろうか？」
時々考えます。

その願いがどれほどのものであるかは、備えによって分かるような気がします。
少しの願いであれば少しの備え、
ほどほどの願いであればほどほどの備え、
心からの願いがあるなら心からの備えがあると思います。

具体的に言えば、
聖餐に対して心からの願いがあれば、七日をかけて、できる限り、精一杯の備えをするでしょう。
ほどほどであれば、土曜の夜に思い起こすくらいでしょうか。
少しであれば、礼拝堂の椅子に座ってから「さぁて…」という感じかもしれません。

それは人それぞれの自由であり、
自分の信仰を確認する機会になればいいですね。

どの程度の願いを持っているのかは自分でよく分かっていると思います。
主もよくご存じです。


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