総大会より 8月14日

「従順な生活とは、悔い改める必要がないことを意味すると思っていたのです」
（悔い改めは…主に喜びをもたらします　ルニア姉妹）

服が汚れているときには、新たな汚れがついても大して気にもなりません。
「どうせ汚れているのだから、いまさらどうってことない」と思います。
シミひとつない清潔な服であったらどうでしょう。
汚れないように気をつけるでしょうね。
もしも、少しの汚れでも着いたらガッカリしそうです。

福音を知る前、罪があっても大して気になりませんでした。
ところが、悔い改めて罪の赦しを受けるほどに気持ちは変わり始めました。
ほんの小さなことも気になるようになってきたのです。

「悔い改める必要がない」と感じているとしたら、
もしかすると「いまさらどうってことない」と思っているのでしょうか。


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