いつものやつ

無職にかこつけて千葉をぶらぶら

外房から内房へぶらぶら

収入源もないのにぶらぶら

それもあと数日かと思うと
長い気がしていた空白の一ヶ月もまるで足りやしない。

こんな状態でトウキョウソナタは見るべきではないな…
何故、ただでさえ不安定な精神を揺らす必要があろうか。
そんな映画でありました。

あの場所とこの場所の違いとか
アイツとオレの違いとか
肩を並べたいという願望や
足元を固めたいという焦りや

消化不良なものを全部吐き出して
また消化できない量のそれらを頬張る

神経はすでに焼ききれる寸前か
或いはとうに焼き切れてしまったか

疑問や質問を浮かべても
ぶつける宛もなくて叩き落す

気がつくと時計の針は思いの他進んでいる

そんな感じで1日が1ヶ月が1年が過ぎて
まぁそんな感じでいつかカウントもゼロになるのです
どうということはない。