アオクジラ-Bluepain-

日々徒然に思ったことを書き記します。ワッショイ!

生きる理由死ぬ理由

2007年04月23日 01時09分13秒 | 日記
頭打って記憶がとんだ。

わりと派手に飛び散らかってさ
何してたかわかってるんだけど
現在地に実感が持てなかったり
家までの道のりが拡散してしまってたり
或いは仕事のこととか同僚の事とか
瞬間的にはハッキリしない時間を過ごした。

その時でも覚えていて確かに感じるものってのは
多分おそらく自分にとって重要な記憶なんだとか
そんな状況下で冷静に考えることは出来たりして不思議。


脳なんで、一見大丈夫だとしても
内部はやばかったりするかもしれないので
死ぬかもしれないなんてことを久しぶりにリアルに感じた。

結果、別に死んでも構わないという事実にも直面。
そーいやそうでした。
今現在は特に守るべきものもないわけで
つまり、そういう人にとってそういう人の存在は
非常に重要なんだと思ったわけよ。
守るべきものに守られてる価値観があって

ともすれば守るべきもののために死ねないのか
死なないために守るべきものが必要なのかとか
どっちが先だかわかんねぇことになってくるんだけど。

あの、まぁだからといって
死にたいわけでもないのだから別にね。
スンゲーでっかい夢やら野望やらってのはうそ臭いけど
とりあえず、まだ美味いビール飲みたいとか

そういう低俗な欲求でこっちがわにいたい気はした。
で、そういうのが正しいという気がする。


しかし、こんな状況なんで考えてみたけど
泣いてくれる人ってのが思いつかないのはどうかとおもうねオレ。
否、泣いて欲しい人ってのが必要なんじゃないのか人間には。

そんな感じで、明日の朝
目が覚めて記憶が繋がってる事を祈りつつ眠る。

何もやる気がしないよ(頭打ったせいじゃない)