なにもかもが絶妙。
瞬き、息遣い、役者の一挙手一投足に至るまで、絶妙に計算し尽くされている。
恋愛の影の部分、口論であったり、ドロドロの嫉妬や未練や怒りは極力排除されている。
人によっては、それをありえないとか、きれいごと過ぎるとかいうだろう。
この際、そんな堅苦しいことはなしにしよう。
ドラマも現実も、恋愛劇の主人公はいつだって自分なんだから。
すべて自分を中心に回ってんだから。
このくらい自分に正直に生きれる人もいていいんじゃないの。
私には到底できそうにないけれど・・・
★★★★
△
カナダのコメディ・ドラマ映画らしい。。。
本記事から察するに単なるコメディでは無く奥が深そうな作品。
ハッピーエンド物語だったら観ようっと。
んーーーーー違うかも(笑)
旦那の身になって考えたらすっごく可哀そう・・・
そこはコメディと割り切るしかないのですが。