隣地の石垣を覆う蔓草。
適当に撮っただけなのに絵になっている。
今朝、役所の税務課から電話があった。
申し訳なさそうな態度からして、立ち入り調査ではなさそう。
要件は、固定資産評価に関する専門的見地のなんてろこうてろ~
平たくいうと、固定資産評価に不服申し立てがあった場合の対処として、
建築の専門的意見を述べてもらいたいとのこと。
それには、その前に一泊二日の固定資産に関する研修会に出てもらいたい。
そして、固定資産に関する知識を得たうえで、年に二回程度の評議会に出席
してもらいたい。
と、いうことである。
なになに、もしかして儲け話?
期待を込めて、報酬を聞いてみる。
「研修会は旅費、宿泊費はこちらでもちます」
要するに、タダでまるまる一日勉強しろ、ってこと。
じゃ、評議会の方はどうなの。
「評議会は3時間程度の出席で3000円の支払いになります」
そ、そんな・・・
「今年は憶超えのデカイ物件が入ったうえに、従業員が産休になりまして
とてもそのような時間は・・」
といって、やんわりお断りした。