ここ10年、いや20年間に見たSF映画で一番面白い。
非の付け所のない完成度だ。
将棋に例えると、全ての駒が最大限の働きをして、なおかつ最後の最後まで
首の皮一枚でしのぎ合う名勝負。
真冬の深夜、寒い部屋で見たにも関わらず全身じっとりと汗をかいてしまった。
なにからなにまでよく出来きているが、その中でもひときわ光っているのが、
敵役を演じたベネディクト・カンバーバッチ。
彼の並はずれた存在感はスター・トレックレギュラー陣をも飲み込んでしまう。
★★★★☆
ここ10年、いや20年間に見たSF映画で一番面白い。
非の付け所のない完成度だ。
将棋に例えると、全ての駒が最大限の働きをして、なおかつ最後の最後まで
首の皮一枚でしのぎ合う名勝負。
真冬の深夜、寒い部屋で見たにも関わらず全身じっとりと汗をかいてしまった。
なにからなにまでよく出来きているが、その中でもひときわ光っているのが、
敵役を演じたベネディクト・カンバーバッチ。
彼の並はずれた存在感はスター・トレックレギュラー陣をも飲み込んでしまう。
★★★★☆