23年前、西向きのアパートに住んでいた。
夏の西日は強烈だった。
おんぼろエアコンがまったく効かなかった。
当時、給料15万円で家族四人が生活していた。
お金がなかったので、夏の休日は高速道路下の河原か、
観光ホテルのロビーに涼みにいっていた。
貧乏には貧乏の楽しみ方があった。
それはそれで十分満たされた生活だった。
23年前、西向きのアパートに住んでいた。
夏の西日は強烈だった。
おんぼろエアコンがまったく効かなかった。
当時、給料15万円で家族四人が生活していた。
お金がなかったので、夏の休日は高速道路下の河原か、
観光ホテルのロビーに涼みにいっていた。
貧乏には貧乏の楽しみ方があった。
それはそれで十分満たされた生活だった。
シーズン2、全13話のうち6話まで見終わった。
シーズン1からの面白さは回を重ねることに薄れていく。
シーズン2で打ち切りになった理由がよくわかった。
敵も味方も悲しいくらいに浅はかなのだ。
第五部隊の密会は、町内会の寄合みたいに実に安直無防備。
風呂上りにちょっと寄っていくか、という感じで造作なく集まってくる。
追う方も追う方もでまったく能がない
普通、目星を付けた人間がいるなら、尾行をするなり、発信機を付ける
なりしてアジトを割り出すものでしょう~
Vともあろうものが、たった4人の行動すら追えないとは~
あと7話残しているが、もはや期待のきの字もしていない。
★★