悪く言うと過剰にクオリティの高いドラマ。
そろそろ大きなアクションが欲しい。
★★★~★★★☆
人物描写が巧み。
端役まで生き生きしている。
なのでいつものリーアム・ニーソン劇場になっていない。
いい意味での全員参加型の映画である。
★★★☆
ひとつ難を付けると、音楽家の彼はちょいブサイクのほうがよかった。
たとえば『グッバイガール』のリチャード・ドレイファスのように~
★★★☆
この映画のいいところは、右か左かで善悪を判断できない複雑な部分もある
ということをちゃんと表現しているところ。
★★★☆~
異端児たちが目指す桃源郷には決まって裏切り者がいる。
パターン化された作りではあるがまあいいさ~
★★★~★★★☆