昨日、デイビット・ロックフェラー夫妻を石巻魚市場に案内しました。
震災以降、各所で復旧が進んでいるところですが、この石巻漁港は仮設の魚市場が運用を始めており、少しずつ待ちの活気を取り戻しつつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/d2deff2bc5e8844e9f5081b686f9d847.jpg)
しかし、津波によって大量に発生したがれきの処理については、思うような処理が進んでいない、そのように石巻市の亀山市長から伺いました。
現在、石巻市では、がれきの仮置き場を主に港湾施設が集中する沿岸部に集めている関係上、がれきの焼却施設の有力な建設地である市街地から離れた海沿いの土地の確保ができていない、とのことです。
今、石巻市が必要としているのは、うずたかく積み上げられた”がれきの一部”をどこかの自治体に受け入れてもらい、その結果、空いスペースに焼却施設を建設・運用させたいのだそうです。
仙台市などでは、すでにがれきの焼却プラントが運用を開始していますが、石巻市にはそうした土地が確保できないことからこうした問題が発生しているのだそうです。
まさに現地に伺わせていただき、そして生の声を伺うことによって、問題点を確認することができました。
民主党幹事長室の宮城県担当者として、震災復興に係る案件をひとつずつ丁寧に対応していきたい、そのように思います。
震災以降、各所で復旧が進んでいるところですが、この石巻漁港は仮設の魚市場が運用を始めており、少しずつ待ちの活気を取り戻しつつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/d2deff2bc5e8844e9f5081b686f9d847.jpg)
しかし、津波によって大量に発生したがれきの処理については、思うような処理が進んでいない、そのように石巻市の亀山市長から伺いました。
現在、石巻市では、がれきの仮置き場を主に港湾施設が集中する沿岸部に集めている関係上、がれきの焼却施設の有力な建設地である市街地から離れた海沿いの土地の確保ができていない、とのことです。
今、石巻市が必要としているのは、うずたかく積み上げられた”がれきの一部”をどこかの自治体に受け入れてもらい、その結果、空いスペースに焼却施設を建設・運用させたいのだそうです。
仙台市などでは、すでにがれきの焼却プラントが運用を開始していますが、石巻市にはそうした土地が確保できないことからこうした問題が発生しているのだそうです。
まさに現地に伺わせていただき、そして生の声を伺うことによって、問題点を確認することができました。
民主党幹事長室の宮城県担当者として、震災復興に係る案件をひとつずつ丁寧に対応していきたい、そのように思います。