えー、技術系の仕事をしていて、おぢさんなので「プロジェクトX」には、メロメロに弱い。
というか、微妙に被れている。
先日、昔の体験を書いたときも、後半、なんとなく中嶋みゆきの「地上の星」が頭の中で流れていた。
もちろん、CDだって、買っちゃっているのである。
なので、「ウルトラQ~DarkFantasy~」の本放送で、「ウニトローダーの恩返し」を見たとき、その時点でちょっとだけ「ホロッ」としていたのであるが、改めてDVD第4巻を購入して、じっくりと観たら、もうダメ、一緒に観ていた子供に流れる涙を悟られまいと必死であった。
一応、内容に触れるので、自分で観て判断したい人は、以下は読まないでね。
ストーリー的には、泣く様な話ではないと思う。
どちらかと言えば、後の「カネゴンヌ・・・」系のほのぼの話であるし、結構、話の後半へのつなぎが強引で、前半とのバランスが崩れているようにも思う。
「なぎら健一」扮する町工場のおやぢが「宇宙人ウニトローダー」を拾ってくる件はよしとして、中盤に、町工場を苦しめる「怪獣 サビゴン」を倒すために、町工場が一致団結して「ウニトローダー」の円盤を修理するシーン、なんだかそのシーンを見ていると、「プロジェクトX」とかで、試練に耐えながらがんばる人たちの姿が微妙にダブって、「うるうる」になってしまったのだ。
要は、自分でかってに「想像逞しく」しすぎた嫌いもあるのだけれど、^^;でも、町工場を馬鹿にしちゃあいかんのである。
先日、フジTVで「マチャミ!の世界に誇る日本の技術に驚いてみませんか?」という番組をやっていて、そこでも町工場の技術に着目されていたのであるが、実際に「ロケット」や「航空機」の部品で、世界のでも、日本のその町工場でないと作れない物は多いのである。
実際、その番組の企画で作った「ロケットパンチ」は、凄かったぞ。^^
キット、そのたけしの番組の印象も残っていたのかもしれない。
とまれ、「楽しい」小編ではある。
もし、機会があれば、ご覧になってください。
追記:ちなみ、「ウニトローダー」を演じているのは、この「高津房代」さんです。
他にも「ウルトラマンボーイ」や「カネゴンヌ」も彼女です。
画像出典:てれびくん 9月号増刊「ウルトラマンDNA Vol.1」より
というか、微妙に被れている。
先日、昔の体験を書いたときも、後半、なんとなく中嶋みゆきの「地上の星」が頭の中で流れていた。
もちろん、CDだって、買っちゃっているのである。
なので、「ウルトラQ~DarkFantasy~」の本放送で、「ウニトローダーの恩返し」を見たとき、その時点でちょっとだけ「ホロッ」としていたのであるが、改めてDVD第4巻を購入して、じっくりと観たら、もうダメ、一緒に観ていた子供に流れる涙を悟られまいと必死であった。
一応、内容に触れるので、自分で観て判断したい人は、以下は読まないでね。
ストーリー的には、泣く様な話ではないと思う。
どちらかと言えば、後の「カネゴンヌ・・・」系のほのぼの話であるし、結構、話の後半へのつなぎが強引で、前半とのバランスが崩れているようにも思う。
「なぎら健一」扮する町工場のおやぢが「宇宙人ウニトローダー」を拾ってくる件はよしとして、中盤に、町工場を苦しめる「怪獣 サビゴン」を倒すために、町工場が一致団結して「ウニトローダー」の円盤を修理するシーン、なんだかそのシーンを見ていると、「プロジェクトX」とかで、試練に耐えながらがんばる人たちの姿が微妙にダブって、「うるうる」になってしまったのだ。
要は、自分でかってに「想像逞しく」しすぎた嫌いもあるのだけれど、^^;でも、町工場を馬鹿にしちゃあいかんのである。
先日、フジTVで「マチャミ!の世界に誇る日本の技術に驚いてみませんか?」という番組をやっていて、そこでも町工場の技術に着目されていたのであるが、実際に「ロケット」や「航空機」の部品で、世界のでも、日本のその町工場でないと作れない物は多いのである。
実際、その番組の企画で作った「ロケットパンチ」は、凄かったぞ。^^
キット、そのたけしの番組の印象も残っていたのかもしれない。
とまれ、「楽しい」小編ではある。
もし、機会があれば、ご覧になってください。
追記:ちなみ、「ウニトローダー」を演じているのは、この「高津房代」さんです。
他にも「ウルトラマンボーイ」や「カネゴンヌ」も彼女です。
画像出典:てれびくん 9月号増刊「ウルトラマンDNA Vol.1」より
私は、カラオケでは歌えません。
前奏で泣いてます。^^;
カラオケで泣きながら唄ったこともあるぐらい、恥ずかしい経験ありです。