「動物装」のココロミ

　報告が遅れたけれど、昨日の作品のひとつである。
　いつもは、朝方撮影して、昼間は整理をしているのであるが、昨日は、モデルさんの都合に合わせて、久方ぶりの夜撮影だった。

　撮影が終わって、近所の駅までモデルさんをお送りして、うちに帰ってから、何時もの様に画像整理をしていたら、夜中になってしまい、そのままぐったりして寝てしまったので、予告の報告は出来ませんでした。^^;
　ごめんなさい。

　で、前置きが長くなったが、今回の目玉は、これまでも豹柄ZENTAIに「耳」をつけたり、「尻尾」つけたりして、それ風の作品を撮ってはいたが、少し真面目に「動物装」に挑戦してみることにしたものである。

　丁度、今日、SAさんちのBlogでも紹介されているように、海外には「Fursuit」という分野がある。
　メインは「Fur」というとおり、いわゆる「毛ぐるみ」なのであるが、ごく稀に前に紹介したような「Bucky」見たいな「ぴったりキャラ」が、出てくる。
（SAさんの紹介していただいたサイトを掘っていて、発掘できました。SAさん、ありがとう^^/）

　結構、画像を見る限り、「Fursuit」業界内(?)でも評判が良いのに、なかなかこれに続くものが出てこない。
　で、丁度、Artsongさんと連絡が取れて、「どんな生地があります?」「あ、起毛の豹柄ありますよ」と、なったときに、ちょっと挑戦してみようかな?とおもったのである。

　あくまで、ZENTAIからのアプローチなので、あまりリアルな「頭」をつける気はないので、この位にしてもらっているのであるが、皆さんの意見などを参考に、もう少し改良して行くつもりであるので、どうぞ、皆さん。前向きなご意見、お待ちしています。

※等と、小難しいことを言っているけれど、すぐ、こういう遊びもしてしまうのよねぇ。^^;