二日続けて、食い物の話題ですみません。
昨日、何気に週刊東洋経済を買って、その特集記事を読んだ時に、ふと思い出した映画がある。
「ソイレント・グリーン」という映画である。
内容は、近未来、人類がその食料を「ソイレント・グリーン」と呼ばれる固形食にたよっている時代、その「ソイレント・グリーン」の謎を巡るサスペンス映画で、丁度、「猿の惑星」等、人類の悲観的未来を描いた作品が流行っていた頃の作品である。
まあ、あまり出来は良くないし、途中で結末も想像できてしまうのだが、それでも、当時にしてはちょいとショッキングな結末の所為で、記憶に残っている。
その「ソイレント・グリーン」を思い出すきっかけは何かと言えば・・・ . . . 本文を読む