SALARの忘年会

12月26日はＳＡＬＡＲの忘年会。経堂は馴染みの「Ｒ」で開催された。
nobuse会長、なっおっさん、osada氏、カズキ氏、なおの氏、ゲストでサキちゃんが参加。ナカムラ夫妻もカウンターに。Ｒのマスターの鍋や刺身に舌鼓をうちつつ和やかにすすんだ。焼き芋焼酎というのを初めて飲んだけど美味かった。「焼き」という意味の謎は最後まで分からなかったけど．．．。

ダービーはosada氏が1位。2位カズキ氏、3位nobuse会長。
おめでとうございます！！

僕はSALAR唯一の賛助会員という中途半端なメンバーで、会費も半分しか払ってない。HUSLERの会長で、えるそろヨット倶楽部のクルーでもあり、正直言って時間と体がもたない。お付き合い・友情は従前通り変わらずということで、SALARからは脱会させていただくことにしました。SALARのみなさんありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします。

さて、多方面からSALAR（リバーラント時代も含め）とHUSLERの合同キャンプという話をいただく。HUSLERのメンバーもかなり誘ったのだけど、結局、いまだに参加したのは僕一人だけ。なぜか？
まず、僕以外のHUSLERは、旧リバーラントクラブの、あの素晴らしいキャンプを知らないのだ。これが一番の決定的理由だと思う。

また、HUSLERはキャンプが嫌いなのではない。かつてはフルメンバーでキャンプ釣行もやっていたし、フジタやサカモトのどの煩悩童子組は、残雪の奥利根湖をカヌーで渡り、陸路の無いバックウオーターでキャンプ釣行をした。
実は、HUSLERはSALARほどキャンプのみのイベントが盛り上がらないのだ。それはキャンプとはいうものの事実上、アウトドアクッキングでありバーベキューだからである。HUSLERと関係ない芋煮会やバーベキューで、同じメンバーが集まるとそれなりなのだが、HUSLERを冠すると盛り上がりに欠けてしまう。「釣り」以外に関しては、つまらないぐらいドライなのである。最近は主要メンバーが人生で最も多忙な時期を迎え、特にその傾向が強まってきた。貴重な金と時間は「釣り」に費やしたいメンバーが大部分で、僕のようなメンバーはどちらかといえば異端である。良し悪しではなく、結成16年を迎えて、HUSLERとはそういう倶楽部になった．．．ということだと思う。