“よなよなの里”の麦酒が届く！

かつての部下が昇格祝いのお礼に麦酒を贈ってきた。地麦酒詰め合わせ。
こういう場合は御礼の書状で十分なのだが、義理堅い奴だ。ありがたくいただきます。

“よなよなの里”の麦酒。
長野県は佐久市のヤッホー・ブルーイングってエール麦酒専門の醸造会社のブランドらしい。資本金1億2千万円はたいしたもんだ。
はっきり言って、会社のサイトは、背景とテーマソングが五月蠅くてウザい。

今。たった今届いたので、おそらく麦酒の温度はエールの適温１３℃近辺（ですと)。
とりあえずメインブランドの“YONAYONA ALE”を。
エールの命の香りよし。数々の品評会でアワードをもらってるらしい。
のど越し１／２命の風海庵には、いま0.5。けんども好みの問題じゃきに。
美味いの範ちゅうでございます。

続いて、“SunSun Organic Beer”。

有機栽培麦芽・ホップ１００％。適度に苦味があって、セールスコピーどおり爽やかだけど物足りない。ちっくとコクが欲しい。有機栽培の原料だからどうだこーだってのは、風海庵にはわっからん。

残る“東京ブラック”・“軽井沢高原ビールESB”は、今夜、新大阪のJAZZライヴに行ったあと、気合が残ってたら飲んでみる。
あーあ。気持よくなっちゃって、緑地公園のロードは出来そうもないぜよ。

さあ。明日は好天の周山を、東回りでトレランだぁ。
久方の晴天にもう一言。
心はいつも太平洋ぜよ。