広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141215 焼き芋

2014-12-16 07:54:59 | 食べ物
今年初の石焼き芋屋さんである。

この間、安納芋で自宅焼き芋をやってしまったばかりなので、今回は買わなかったが、冬の寒い帰り道に行き当たってしまうと、つい購入したくなってしまう。

まさに冬の風物詩だ。

ところで焼き芋屋さんは冬以外は何をしているのだろうか?

また、車の荷台で火を炊いても交通法規上は問題ないのだろうか?
世知辛い世の中だから規制、規制と言ってこのような風物詩まで規制しないで欲しいなぁー。

ところで、ジャガイモの輸入が困難で、マックのポテトの販売がSのみになるそうだ。
それでなくても売上高が厳しいのに、セットも全てSサイズのみなので50円引きするとか。
マックも大変だなぁ。
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ブログ141204 日経セミナー 神社4

2014-12-16 00:49:10 | 食べ物
丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

コンビニでは、『おむすび』のことを『おにぎり』というが、正しくは『おむすび』だそうだ。

おにぎりは片手握るもので、おにぎりを食べたいならば、寿司屋に行くべきだそうだ。なるほど~。

おむすびは『稲魂』といい、弥生時代から、お母さんが両手で握る。だからお母さんの魂が入っているのだそうだ。

おむすびを握るには、ちゃんと作法があり神道と結びついている。
まず、
手を洗う…お清め

お塩を手にぬる

掌(たなごごろ)に塩をおく
※掌とは手のひらの中心

そして、両手でしっかり握る

稲魂にお母さんの魂が入る

『手塩にかける』とは、こういったことからも由来すると言われているらしい。
日本語は奥が深いなぁ~。

結=産霊(むすび)

プレゼントでリボンを“結ぶ”こと。

結びの思想

和の思想

“結”婚も結びなのだ。

そして、『共生き(ともいき)』は、“ともうみ”と読む。

共に何かを生み出す。一人ではなく、共同して何かを生み出す。


人間の道、『道』とは、倫理、道徳、

自然と共に生きてきた日本人だから、こういうことができる。

人が見ていないと思って悪いことはしてはいけない。神様は見てますよ。
と、子供の頃に言われた人は多いと思う。
これは、
神様が敷いた道を背いてはいけないということを伝承している言葉。

残念ながら今は核家族化して、薄れていってしまっている。

神主さんは神様に言挙げするのであり、人に向かっては言挙げをしない(喋らない)のが本来の姿だが、話さないと伝わらない時代になってしまった。







■稲魂とおにぎりについて
http://omusubi-garden.com/omusubi-garden/culture_Japanese.html

■おむすびの語源
http://mblog.maruhans.net/mb/2199/archive/5138374?&guid=ON
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ブログ141204 日経セミナー 神社4

2014-12-15 23:41:48 | 食べ物
丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

コンビニでは、『おむすび』のことを『おにぎり』というが、正しくは『おむすび』だそうだ。

おにぎりは片手握るもので、おにぎりを食べたいならば、寿司屋に行くべきだそうだ。なるほど~。

おむすびは『稲魂』といい、弥生時代から、お母さんが両手で握る。だからお母さんの魂が入っているのだそうだ。

おむすびを握るには、ちゃんと作法があり神道と結びついている。
まず、
手を洗う…お清め

お塩を手にぬる

掌(たなごごろ)に塩をおく
※掌とは手のひらの中心

そして、両手でしっかり握る

稲魂にお母さんの魂が入る

『手塩にかける』とは、こういったことからも由来すると言われているらしい。
日本語は奥が深いなぁ~。

結=産霊(むすび)

プレゼントでリボンを“結ぶ”こと。

結びの思想

和の思想

“結”婚も結びなのだ。

そして、『共生き(ともいき)』は、“ともうみ”と読む。

共に何かを生み出す。一人ではなく、共同して何かを生み出す。


人間の道、『道』とは、倫理、道徳、

自然と共に生きてきた日本人だから、こういうことができる。


■稲魂とおにぎりについて
http://omusubi-garden.com/omusubi-garden/culture_Japanese.html

■おむすびの語源
http://mblog.maruhans.net/mb/2199/archive/5138374?&guid=ON
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ブログ141204 日経セミナー 神社3

2014-12-12 22:09:26 | 食べ物




丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

普段は神様を意識されないが何かあると思い出される。でも日本人は知らず知らず、神‘道’行事をおこなっている。
この‘道’は神々が敷かれた‘道’であり、茶道や武道として今も残っている。
これらの‘道’の中に、神道の考えがある。


日本の森林保有率はフィンランドに次いで世界第二位。
日本は国土の70%が森林である。
しかし意外にその1/3は植林なのである。

日本人は古来から種を蒔いたり、木を植える国であった。
そしてそうやって育った木は、一番有名な行事としては『伊勢の式年遷宮』であ。

今でも植樹祭として天皇・皇后は毎年植樹をし、継承しているのである。

式年遷宮は木のお祭りであり、木の命をもらったら新しく植えるのである。
式年遷宮で、前の社の木などは棄てずに、全国の神社に渡され、さらに200年、300年と生きていくのである。

だから20年に一度、色々なことを伝承しつつ式年遷宮は行われるのである。

仏教とは一味違う考えのようで、本当に自然に寄り添っている。


そんな式年遷宮と植樹について語られているのをみつけたのでご紹介。
http://www.jia-tokai.org/sibu/architect/2008/02/ise.html

神宮では大正時代の初めから今後いつまでも木曾山で入手できるかわからないと、また大昔のように神宮の山でまかなう計画をしてきました。これは明治天皇のお考えであり、200年計画で育成しようというのです。
 神宮職員は毎年4月に、植樹祭といって五十鈴川の上流の神路山や島路山へ200年後の遷宮のために植樹に行きます。

まことに気の長い話ですが、3年生のヒノキの苗が遠い将来、宮柱になる日を夢見て、心を込めて鍬を振るうのです。

遷宮が近づくと20年ごとに貴重なヒノキの大木を伐るのはもったいないのでは、という声がいつも出ます。しかし木を役立たせるためには伐らねばなりません。自然に放置しておくことが必ずしも自然保護ではないでしょう。

決して自然を収奪するのではありません。伐れば植え、伐っては育てるという自然の輪廻、日本人はそれをしてきたからこそ世界有数の森林国を維持してきたのです。

三方から斧を入れ、巨木が轟音を立てて倒れると、その切り株に伐られた先端のヒノキの枝を差し込んで、また再生してくれと祈る「トブサタテ」がなされていたのをお気付きでしょうか。
 トブサとは、「鳥総」と書き、葉の茂った木の枝をいいます。昔、木を切り倒したとき、その枝を切り倒した木の株の上や地上にこれを差して、山の神や樹霊に奉る行事なのです。

これは『万葉集』にも見られ、大伴家持も詠っています。
 「木の中ほどはいただきますが、元と末はお返しするから必ずまた生まれ変わって生えてくださいよ」という願いの行事が伝わっているのです。
 これは何でもない行為に思われるでしょうが、1,000年以上の山の人々の思いが込められていて、それが日本人の自然に感謝し、守り続けてきた原点に連なっているのではないかと思いました。
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ブログ141210 本日のランチ

2014-12-12 12:17:37 | 食べ物
今日はタンタン麺の美味しいお店にいったのだが、週替わりランチがタンメンだったのでタンメンフリークとしてはチャレンジしてみることに。

しかも通常メニューにはないのでこの機会を逃すわけにはいかない。

かなり野菜たっぷりでお肉も柔らかくておいしかった
生姜の味が効いていて、ある意味美味しいのだが、濃厚魚介類エキスのタンメンからすると、さっぱり目だったので、やはりこのお店ではタンタン麺を食べるのがいいかも。

おすすめは半タンタン麺に半チャーハンのセットです。
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