広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160916 高野山~熊野古道の旅 ホテル浦島の料金

2017-02-03 23:08:12 | 食べ物
9:44
やはり、団体客はチェックアウトが早いのか?本館にはあまり人がいなかった。

確か帰りはこのシャチ船だったような。
きっと亀もそうだと思うが、船内はかなりボロボロ。

休みに来てるのに身体も心も疲れるホテルだった。

子供がいて騒ぎたい家族や昭和の名残を感じたい人にはおすすめ(笑)です。


桟橋に到着。
やはり亀さんには乗れなかったので、玉手箱のお土産は無し(笑)

再び、バスで駐車場へ。
車も殆ど無くなっていた。
皆んな出発が早いなぁ。


ホテル浦島の清算書
宿泊費 12,030円/人
マッサージ 6,000円

このマッサージは忘帰洞へ行く途中にあるマッサージルームで母と足裏マッサージをした料金。
確か、30分 3,000円で二名分だ。

足裏マッサージは気持ちよかった


≪結論≫
もし、ホテル浦島の忘帰洞の温泉に入りたい場合は、近くの温泉旅館に泊まり、日帰りで入浴されることをおすすめします。

ただ、二度は無いかな。
温泉ソムリエとしては、洞窟温泉ってどんな感じ?と、とりあえず浸かってみれたのでそれで良し。

父が若かった頃は50年近くも前なので、昭和もど真ん中だったろうし、施設も綺麗だっただろうからよく見えたんだろうな。

ホテル浦島が生き残る道としては、玄武洞と日昇館をリニューアルし、船も着ける桟橋をつくり、別格の高級路線で今どきのおもてなしを売りにできるエリアを新設するのがいいだろう。
価格も2割り増しくらいか?

普通の旅館並みのおもてなしをしてくれるなら15,000円くらいでもいい。

■ホテル浦島
http://www.hotelurashima.co.jp/sp/




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