さあ、今回の旅の一の目的の一つである平安衣装を着て熊野古道での撮影も無事果たし、熊野古道を登って熊野那智大社へ。
本当に天気が良くて暑かったので、衣装を来たまま、参拝に熊野詣でをしなくて良かった。。。
この石畳がよくポスターなどになっている。
補修はしているんだろうけと、昔の人はよく造ったなぁ。
あじわいがある風景だ。
竹林と石畳が絵になる
一昨日、雨が降ったようなので苔もきれいだ。
■多富気王子
熊野九十九王子最後の王子社
王子社とは、熊野の神様の御子神(ミコガミ)が祀られているところであり、参詣者の休憩所でもあったそうだ。
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/kumanokodo/oujisya/
樹齢何年くらいの木であろうか、あちこちにある。
幾年月も旅人たちを見守ってきたのだろう。
結構、空洞になっている木も多いが、それでも生きているのがさらに凄い。
自然は偉大だ。
http://www.nachikan.jp/kumano/kodowalk/kodowalk-daimonzaka/
にちょうは「二丁」ではなく、「二町」だった。
石碑にうっすら「二町」の文字が刻まれているのがわかるだろうか?
下記のブログでは駐車場からずっと細かく案内されているので、参考に。
■熊野古道 大門坂を詳しく紹介しているブログ
http://kimamanihiguhei.blog.fc2.com/blog-entry-142.html?sp
大門坂茶屋のおばさまが言ったように二町のところが、ちょうど道路と面していてバス停があった。
右の石垣の下は道路だ。
まさに古道と現代が交差している場所だ。
地図を見ると位置関係がよくわかる。
それにしても道路はすごいヘアピンカーブだ。
歩く人の大きさと比べると、木がとても大きいのがよくわかる。
石畳も本当に綺麗に敷き詰められている。
苔の色がきれいだ。
この石って何の石なんだろう?
平らに加工したのかなぁ?
昔の道にしては相当、整備されていたんだろうなぁ。
後ろを振り返ると、こんな感じ。
結構、登ってしたなぁ。
キノコも生えてる。
食べれるのかなぁ?
熊笹ではなく、この辺はシダ植物が多いようだ。
湿気が高そうだからかな?
唐斗石
祈り石だそうで、岩石の上に小石を置き願をかけるようです。
苔に覆われていて全体が緑色になっている。
http://www.mikumano.net/meguri/daimonzaka.html
十一文関跡
「昔、通行税をとったところです」と標札に書かれている。
通行税は十一文だったのか?
今は取られなくてよかった。
人が一人、優に入れる大きさの空洞。
すごいなぁ。
父が心臓が悪いので、こんな感じにのんびり楽しみながら熊野古道を歩く。
熊野古道 大門坂 267段、約600mの石段を登りきりました。
12:27
六町の石標
どおやら、いわゆる古道はここまでのようた。
11:50頃から登り始めてから約40分の道のりだった。
駐車場や那智山バス停があって右へ行くと熊野那智大社の表参道と門前茶屋が並んでいた。
表参道は見事な階段なので、父のことが心配になり、門前茶屋の一つで休憩することに。
和か屋 本店
トイレ休憩もしたかったので、綺麗そうなお土産屋に入ることに。
お土産の“那知の滝”を模したお滝もちを温めて食べさせてくれる喫茶コーナーもあり、アイスコーヒーと共に注文。
お茶付きで 200円
那知の滝か落ちる姿を表しているらしい。
和か屋 本店
http://www.otakimochi.jp/
またもや、母がお土産を爆買い。
まあ、近所にお土産を配って旅の自慢をするのも楽しみの一つなのであろう。
ちなみに、お餅はフライパンなどで温めて食べたほうが美味しい。
建物が新しいこともあり、トイレも綺麗だった。
こういった観光地のお土産屋のどこに入るかは心理的には、トイレが綺麗そうな新らしめの施設かお土産が気のきいたものがあるところか、老舗で古民家だったり建物に趣きがあるところを、選んでしまうかな。。。
古民家を維持したり新築するには費用もかかるし、資本力のあるところが生き残っていくのかな。
浅草の伝法院通りとかもそうだが、街並みを全体で整えると賑わいも良くなる。
1社独り勝ちより全体的な底上げの方が結果的にはよいのだろうな。
熊野那智大社への表参道は熊野古道 大門坂の267段 600mより更に多い467段の階段。
勾配もキツいので和か屋本店で休憩したのだが、正解。
お年寄りには大変だ。
通行料金を払えばこの表参道も迂回で車で行けるらしい。
表参道の階段途中にあった見晴台。
記念撮影スポットらしい。
小さく那知の滝が写っているのが、わかるだろうか?
参道には那智特産の「那智石」による、硯や加工品が売られていた。
半端ものはこんな感じに、売られていたが、こんなバラを何にするのだろうか?
湧き水で飲み物が冷やされていた。
のどかな風景だ。
この景色につられてラムネを飲みたい気分だが、トイレに行きたくなるので我慢。
那智黒碁石の看板のこのお土産屋の軒下には、貝殻に丸い穴を開けてぶら下げてある。
なんで穴が空いているのか?と思ったらお店の看板に描かれているように、碁石屋だけに、白い碁石をくり貫いた後のようだ。
調べてみると、白い碁石の材は「蛤」で、穴の開いた黒いものは、那智特産の「那智黒石」。
こんな素材で碁石は作っているんだぁ~。
凄いリサイクル土産だ(笑)
http://moromoro.my.coocan.jp/2009_H21/kumanonachitaisyaomotesandou.html
13:30
やっと熊野那智大社の鳥居が見えてきた!
ああ、長い道のりだった。
平安衣装を着て登らなくて良かったとしみじみ。。。
地図によると1つめの鳥居ののようだ
一の鳥居からニの鳥居までこの地図だと距離が短いが、下記のもう一つの地図の方が正確な感じ。
昔ながらのテイストの地図だが、実際の情景に近い。
、
本当に天気が良くて暑かったので、衣装を来たまま、参拝に熊野詣でをしなくて良かった。。。
この石畳がよくポスターなどになっている。
補修はしているんだろうけと、昔の人はよく造ったなぁ。
あじわいがある風景だ。
竹林と石畳が絵になる
一昨日、雨が降ったようなので苔もきれいだ。
■多富気王子
熊野九十九王子最後の王子社
王子社とは、熊野の神様の御子神(ミコガミ)が祀られているところであり、参詣者の休憩所でもあったそうだ。
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/kumanokodo/oujisya/
樹齢何年くらいの木であろうか、あちこちにある。
幾年月も旅人たちを見守ってきたのだろう。
結構、空洞になっている木も多いが、それでも生きているのがさらに凄い。
自然は偉大だ。
http://www.nachikan.jp/kumano/kodowalk/kodowalk-daimonzaka/
にちょうは「二丁」ではなく、「二町」だった。
石碑にうっすら「二町」の文字が刻まれているのがわかるだろうか?
下記のブログでは駐車場からずっと細かく案内されているので、参考に。
■熊野古道 大門坂を詳しく紹介しているブログ
http://kimamanihiguhei.blog.fc2.com/blog-entry-142.html?sp
大門坂茶屋のおばさまが言ったように二町のところが、ちょうど道路と面していてバス停があった。
右の石垣の下は道路だ。
まさに古道と現代が交差している場所だ。
地図を見ると位置関係がよくわかる。
それにしても道路はすごいヘアピンカーブだ。
歩く人の大きさと比べると、木がとても大きいのがよくわかる。
石畳も本当に綺麗に敷き詰められている。
苔の色がきれいだ。
この石って何の石なんだろう?
平らに加工したのかなぁ?
昔の道にしては相当、整備されていたんだろうなぁ。
後ろを振り返ると、こんな感じ。
結構、登ってしたなぁ。
キノコも生えてる。
食べれるのかなぁ?
熊笹ではなく、この辺はシダ植物が多いようだ。
湿気が高そうだからかな?
唐斗石
祈り石だそうで、岩石の上に小石を置き願をかけるようです。
苔に覆われていて全体が緑色になっている。
http://www.mikumano.net/meguri/daimonzaka.html
十一文関跡
「昔、通行税をとったところです」と標札に書かれている。
通行税は十一文だったのか?
今は取られなくてよかった。
人が一人、優に入れる大きさの空洞。
すごいなぁ。
父が心臓が悪いので、こんな感じにのんびり楽しみながら熊野古道を歩く。
熊野古道 大門坂 267段、約600mの石段を登りきりました。
12:27
六町の石標
どおやら、いわゆる古道はここまでのようた。
11:50頃から登り始めてから約40分の道のりだった。
駐車場や那智山バス停があって右へ行くと熊野那智大社の表参道と門前茶屋が並んでいた。
表参道は見事な階段なので、父のことが心配になり、門前茶屋の一つで休憩することに。
和か屋 本店
トイレ休憩もしたかったので、綺麗そうなお土産屋に入ることに。
お土産の“那知の滝”を模したお滝もちを温めて食べさせてくれる喫茶コーナーもあり、アイスコーヒーと共に注文。
お茶付きで 200円
那知の滝か落ちる姿を表しているらしい。
和か屋 本店
http://www.otakimochi.jp/
またもや、母がお土産を爆買い。
まあ、近所にお土産を配って旅の自慢をするのも楽しみの一つなのであろう。
ちなみに、お餅はフライパンなどで温めて食べたほうが美味しい。
建物が新しいこともあり、トイレも綺麗だった。
こういった観光地のお土産屋のどこに入るかは心理的には、トイレが綺麗そうな新らしめの施設かお土産が気のきいたものがあるところか、老舗で古民家だったり建物に趣きがあるところを、選んでしまうかな。。。
古民家を維持したり新築するには費用もかかるし、資本力のあるところが生き残っていくのかな。
浅草の伝法院通りとかもそうだが、街並みを全体で整えると賑わいも良くなる。
1社独り勝ちより全体的な底上げの方が結果的にはよいのだろうな。
熊野那智大社への表参道は熊野古道 大門坂の267段 600mより更に多い467段の階段。
勾配もキツいので和か屋本店で休憩したのだが、正解。
お年寄りには大変だ。
通行料金を払えばこの表参道も迂回で車で行けるらしい。
表参道の階段途中にあった見晴台。
記念撮影スポットらしい。
小さく那知の滝が写っているのが、わかるだろうか?
参道には那智特産の「那智石」による、硯や加工品が売られていた。
半端ものはこんな感じに、売られていたが、こんなバラを何にするのだろうか?
湧き水で飲み物が冷やされていた。
のどかな風景だ。
この景色につられてラムネを飲みたい気分だが、トイレに行きたくなるので我慢。
那智黒碁石の看板のこのお土産屋の軒下には、貝殻に丸い穴を開けてぶら下げてある。
なんで穴が空いているのか?と思ったらお店の看板に描かれているように、碁石屋だけに、白い碁石をくり貫いた後のようだ。
調べてみると、白い碁石の材は「蛤」で、穴の開いた黒いものは、那智特産の「那智黒石」。
こんな素材で碁石は作っているんだぁ~。
凄いリサイクル土産だ(笑)
http://moromoro.my.coocan.jp/2009_H21/kumanonachitaisyaomotesandou.html
13:30
やっと熊野那智大社の鳥居が見えてきた!
ああ、長い道のりだった。
平安衣装を着て登らなくて良かったとしみじみ。。。
地図によると1つめの鳥居ののようだ
一の鳥居からニの鳥居までこの地図だと距離が短いが、下記のもう一つの地図の方が正確な感じ。
昔ながらのテイストの地図だが、実際の情景に近い。
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